世界に広がる股関節矯正の輪。

2026年02月26日

西荻窪駅から徒歩3分の股関節・骨盤矯正の整体・鴨下療法所です。【股関節矯正】

当所で行っている整体術、MUSUBI BODY  METHODSの中核は私が長年勤務した礒谷式力学療法本部時代に学んだことその後、恩師に巡り合うことなどにより自分なりに研究、開発してきた技術となります。

その技術指導は、西荻窪に自分の施術所を持ってから親交のある方にしか行っていませんでした。

しかし、数年前にドイツの方にお一人と2年前にスイスから来られた方のお二人に教授させていただきました。

そして、そのどちらの方も合気道の故渡辺師範のご縁で来所されています。

渡辺信之師範 西荻窪 整体院 CS60

以前にも何回もこのブログで書きましたが渡辺信之師範が礒谷療法を知ったのは全くの偶然だったそうです。

たまたま、雨が降ってきたので雨宿りした本屋さんで『奇跡の礒谷療法』(礒谷公良著 祥伝社刊)を見つけ、読んだ瞬間雷に打たれたような衝撃を受けられたそうです。

それは植芝守平先生の内弟子時代から長く合気道を続けてきた中で、合気道の稽古などでどうして膝痛や腰痛が起こるのだろうと接骨院も経営されていた師範は、ビビッと礒谷先生の文章で全ての謎が氷解したそうなのです。

合気道では投げられるときには脚を開くように指導されるそうですが、その理由は・・・

◎ケガ予防

◎回転をスムーズにする

◎流れに乗るため

とAIが教えてくれましたが、この脚を開くことにより股関節がズレやすいことを見抜かれて、ご自分の生徒さんには脚を閉じて投げられるように指導されたそうです。

また、師範の晩年には合、気道を学ぶ上で生活者として健康であることが大切である、とのお考えで、稽古の前後に礒谷式の自己矯正法などもご指導されていたそうです。

こうして、渡辺師範が作ってくださったご縁でヨーロッパにこの股関節矯正が広がっていることは本当にうれしく感謝をしています。

さて、そして初めに書きました2年前に来日し勉強をされたイブさんが、2年の臨床経験で生じた疑問と質問をもって、この2月15日から、スイスからイブさんが2回目の受講に来られました。

股関節矯正指導 スイス

合わせて、当所初の日本人受講生もまさにグッドタイミングで勉強に来ていただきました。

英語と日本語による指導なので、語学力のない私の頭はパンパンですが非常に楽しく勉強しました。

股関節矯正の勉強会

勉強初日には礒谷式力学療法本部時代からの仲間もモデル兼勉強会ということで来てくれたのですが、やはりこの技術は多くの方の体に触れるチャンスが無いとなかなか技術習得が難しいものなので大変助かりました。

それは、股関節矯正は股関節のゼロポジション、ゼロ点と呼んでいる位置が矯正のスタートになるのですが、初学の方にはこれを見つけることがなかなか難しいのです。

それだけ、股関節の状態というのは個人差があるということなのです。

股関節の周囲には、約20〜23種類以上の筋肉が関与しています。

主に大殿筋、中殿筋、小殿筋(お尻)、腸腰筋(前部)、内転筋群(内側)、ハムストリングス(後部)、深層外旋六筋(深部)のグループで構成されており、脚の屈曲・伸展、外転・内転、回旋など多多様な動きを安定させていますが、これらの筋肉が等しく休めの状態にあるポイントがゼロ点と呼んでいるポイントなのです。

股関節矯正とは何かというと、大腿骨の中心点と臼蓋(脚の骨のはまる骨盤のくぼみ)の中心を合わせるという(体にとって正常な位置に戻す)技術なのです。

ほとんどの人は左右の股関節に差異があります。

その差異は、大腿骨と骨盤をつなぐ筋肉の強弱により生じます。

どこかの筋肉が強いと骨はその筋肉の引っ張る方にずれていくのですが、骨盤もまたしかりで骨盤自体が転移をして脚長差を生じさせ、その結果上半身はバランスをとるために側弯、捻転して姿勢と言われる私たちの骨格全体に影響が出てしまうのです。

これが姿勢矯正には股関節を矯正しなくては根本的な解決にならない理由です。

渡辺師範が作ってくださった、全ての人の健康つくりに貢献できる技術を正確に伝えなくてはと身が引き締まる思いです。

世界に広がる姿勢矯正×CS60の整体院

杉並区・西荻窪   鴨下療法所

杉並区松庵3ー35-21  03-5938-7713

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