リラックスしている時の立ち姿は・・

2026年02月15日

西荻窪駅から徒歩3分の股関節・骨盤矯正の整体・鴨下療法所です。【姿勢】

立っている時の自分の姿勢を意識した事はあるでしょうか?

例えば、目上の人や上司の方といる時であれば、良い姿勢を無意識でしているかもしれませんが、同世代同士などでリラックスしている時にはやはり無意識で、自分の一番楽な姿勢になっていることが多いと思います。

そして、そういう時に行っている姿勢の習慣がもしかすると痛み病気の原因かもしれないというお話です。

姿勢 体のクセ 整体 西荻窪

上の写真は、会社の同僚4人が2組に分かれて打ち合わせか相談している感じですよね。

右から1と番号を振りましたので1の方から見ていきます。

1,かなり右重心ですね。これは左脚が長いために起こる姿勢です。胃腸などの消化器、泌尿器系のトラブルが起こり易く右上半身に肩こり、首コリ、腰痛などの整形外科領域の痛みなどが起こり易くなります。

2,この方も右重心ですね。1の方と同様の問題が起きやすくなります。また、ものを持っているというだけではなく前肩傾向に見えますので頭回りのトラブルにも気を付けたいですね。

3,右脚を左前に出していますから、左重心だけではなく骨盤が前方へ出る癖が強くなっています。右脚が長いタイプですから循環器、呼吸のトラブルが起こり易く、腰痛も起きやすそうです。何十年か後には右ひざ痛にも悩まされそうです。

4,やはり左重心ですから右脚が長くなっています。3の方同様の問題が心配されます。

楽な姿勢ということは、それを繰り返しやすいということです。

例えば、1と2の方は左脚から階段を昇る、歩き出す、左足から靴・靴下・ズボンをはくという動作をするのです。

そして、歩く歩幅も右よりも左の一歩が長くなります。

こうした、体の左右差を毎日、何十年も繰り返すから60才を過ぎた頃には問題が慢性化しているから、なかなか治らないということになってしまうのです。

ドイツの友人に聞いたのですが「なぜ、パーキンソン病は治りにくいのか?それは進行が遅い病気だから発見された時には慢性化してしまっているからだ」という話と似ていますよね。

なんでも早期発見さえすれば治るものでも、慢性化すると少し厄介になりやすい。

姿勢も全く同じです。

この写真の方々位の頃は、特に体の問題もなく元気いっぱいで、こうした感が方にはピンとこないかもしれませんが、姿勢などの問題は子供の頃から習慣付けるのが一番ですが、残念ながら問題が起きるまで気が付かなかったにしても、それに気が付いたらいち早く取り組むことが大事です。

なぜならば、地球上には生き物全てに強力な重力という力が常にかかっているからです。

上の写真で右脚や左脚に偏って体重をかける癖を見ましたが、その偏りに重力がかかるわけです。

礒谷式力学療法の理論図を見るとそのことが良く分かります。

礒谷式力学療法 整体 西荻窪

脚が長くなるメカニズムは割愛しますが、長い脚側の骨盤が高位になると骨盤にある仙骨についている背骨の一番下の部分は骨盤の傾斜と反対側に向かざるを得ません。
つまり、この図では左脚が長く左骨盤高位ですから、背骨は右方向にスタートします。

しかし、ここで重力の影響です。

そのまま、右に背骨が倒れていれば体幹自体が右に倒れるわけですから重力の影響で右に倒れてしまいます。

そこで体は自分の体の平衡を保つという自己防衛機能を持っていますから、その左右で背骨は右の重さとバランスの取れる左に曲がり左右の体の重さのバランスを回復してくれるのです。

これが、西洋医学では原因不明と言われる脊柱側弯症の正体です。

そして、私たちの体はこの側弯症と呼ばれるほどではないにしろ、多かれ少なかれ左右差の歪みが生じていますから、姿勢などの動作にしても左右差が出てしまうわけです。

そして、その歪みは健康の問題だけではなく左右の目の大きさ、鼻筋の曲がり、鼻の穴の大きさ、あごのラインの曲がりなど美容にも影響してしまうのです。

そこで、まず自分の楽な姿勢をチェックしてみてはどうでしょう?

立っている時。

座っている時。

そして、偏りを感じたら、それを逆転させてみる。

かなりやりにくさを感じると思いますが、しばらく続けて自分の体で感じてみてください。

ある高名な整体関係の先生は「重力は友達か敵である」と言われています。

私達は重力とは付き合わなければいけないんですから、敵より友達の方が良いですよね。

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姿勢矯正 西荻窪 股関節 整体

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