股関節・骨盤矯正で正しい姿勢と快適な歩行 礒谷療法×CS60の整体院 鴨下療法所 杉並区・西荻窪駅から徒歩3分
2025年10月02日
西荻窪駅から徒歩3分の股関節・骨盤矯正の整体・鴨下療法所です。【歩く】
先日、私の先生も毎日10000歩歩いているんだということを知りましたが、先生は50歳代で大病されて一気に姿勢が悪くなられたそうなのですがご自身の大切なお仕事や、大好きな農作業などを楽しむためにも健康作りをしていらっしゃるんだなと思いました。
もちろんこの先生の例を引くまでもななく、近所の公園や遊歩道でも朝から実に多くの方が歩いていらっしゃいます。
さて、今回読んだ本は『歩く マジで人生変わる習慣』(池田 光史著 ニューズピックス刊)という本です。

最近、多くの書店で平積みされているので気になっていた本です。
ざっと、この本の構成を説明すると、歩く効用、歩くための街の話、歩くための靴の話、そして著者自身が歩かれたアイスランドのお話が詰まっています。
前半部の歩くことによる効用的な部分は科学的に証明された論文などから面白い話がありました。
特にうなったのが、スタンフォード大学がアイフォンのデータ(膨大ですよね)から結論付けた現代人の座っている時間の平均が、なんと9.3時間!! 睡眠時間お平均が7.7時間なのに比べてもどれだけ座っているかという事実です。
座っている時間が長くなっているということは認識していましたし、自分でも気を付けてはいましたがそれほどとは。
そして、文章は『生物学的な進化には数千から数百万年単位に時間が必要である』と言います。
つまり、類人猿では1日の平均歩数が3000歩であるのに対し、狩猟採集民族になると1日20000歩は歩く必要があり、その生活様式に合わせて私たちの骨格は作られてきているので、1日9時以上座るための骨格にはなっていないから、歩くと健康になるというより、歩かないから不具合が生じるというわけになるそうなのです。
しかし、平均9時間以上というのは私にはすごいと感じますが、そんなの当たり前と感じる方も多くいらっしゃるというわけですよね。
平均ですから、中には農業や漁業のように外で働く方なども含まれるわけですから、オフィスで働く方、リタイアされて家でテレビを見ている方々になるとこれ以上の時間を座って過ごしているということになりますよね。
そっして、歩く効能として頭の働きが良くなるという事実を上げて実際にアメリカの先端IT企業では歩きながら会議を行うことも日常化していると言うお話にも感心しました。
最近、まだ読みかけですが歩くということが芸術などに与えてきた影響などの本も読んでいたので、やはり!とうなづきました。
歩ていると脳の想像的な部分が活性化されるそうですが、これは私も経験があります。
散歩をしていると、すごく良いアイディアをひらめくことが多いのですが、皆さんにもそういう経験をされている方はいらっしゃるのではないでしょうか?
そして本は、その歩きを良いものにするために良い靴を選びましょうという流れで、私もこのブログで再三お勧めしているベアフットシューズやかかととつま先に高低差が無い靴が紹介されて、我が意を得たり!という感じです。
ま、ここで私がこの本への唯一の不満は、なぜこの歩くことは必要ですよ、それには良い靴が必要ですよの間に『なぜ、良い歩き方』の話が入っていないのか?なのです。
せっかく、歩くための足の構造まで話が進んでいるのに歩き方にはあまり触れず靴に話が進んでしまうんですよ。
著者の方は、経済ジャーナリストで歩きの専門家ではありませんから、無理はないのですが、ご自分でも登山やロングトレイルをされているだけに少し残念です。
ま宣伝ですが、この本はすごく良い本なので皆様に読むことをお勧めしますが、この抜けている部分は『鴨下療法所』に来て埋めてください(笑)
親切丁寧にご指導いたしますよ。
と宣伝を挟んで、最後はアイルランドでの息子さんとのトレイルのお話が最後にありますが、読むといつか行ってみたいなという気になります。
文中にもありましたが、歩くための場所も選べるなら選んだ方が良いですよね。
なるべく自然が豊かな場所が私もお勧めですが都会ではなかなか難しいかもしれませんがお休みなどの日には少し足を延ばして自然の中を歩くのはやはり気持ちが良いですよ。
この本は前半の歩くことの効用部分だけでも読むと歩きたくなる言う意味ですごくお勧めしたい1冊です。
座る時間が長い生活に適した体に進化するにはまだまだ長い時間が必要なのですから、歩きましょう!
それも正しく!!
正しい歩き方を手に入れるなら姿勢矯正×CS60の整体院
杉並・西荻窪 鴨下療法所
杉並区松庵3‐35‐21 03-5938-7713

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