股関節・骨盤矯正で正しい姿勢と快適な歩行 礒谷療法×CS60の整体院 鴨下療法所 杉並区・西荻窪駅から徒歩3分
2019年07月10日
西荻窪駅から徒歩3分の股関節・骨盤矯正の整体・鴨下療法所です。【ストレス】
先日、プライベートの時にガンの方とお話をしていました。
礒谷式力学療法本部勤務時代から、現在の治療院まで20年以上多くのがん患者様と向き合ってきた経験、勉強してきたことから是非お伝えしたいなと思う事をお話ししていました。
まず「砂糖と肉の摂取をやめることが大事だと思います」と言うと、横にいた別の方が「でも、肉を食べないのもストレスになるから、たまにはいいんじゃない?ストレスは大敵だものね」と言われると「そうだよね」と答えられていました。
皆さんはこの会話をどう感じますか?
私はすごく違和感を覚えました。
だって、今現在最大のストレスは『がんである』という事なんじゃないんですか?
だったら、『がんを寛解させて、肉を腹いっぱい食べてやる!!』と辛さをモチベーションに変えるのがストレスを無くす最大の方法ではないのかな?と私は思いました。
実際、当所にお通いいただいた患者様でガンを克服された方々も皆様食事に関してもがんばられていました。
ある方はゲルソン療法を徹底され、肉、糖分、塩をストイックに制限されて前立腺がんを緩解されました。
また、ある方は大好きなお酒を2年間我慢されて子宮がんの手術後の転移を防ぎました。
「がんが自然に治る生き方 ケリー・ターナー著 プレジデント社刊」と言う進行したがんが劇的に寛解した方々の事例から学ぶという趣旨の本にも、『治療法は自分で決めて、ぶれない!』と書いてあるのを思い出しましたが、これも読む人にとっては逆にもとれるんだな、と感じました。
肉や糖分をとっても大丈夫と信じ込めば、それはそれでいいのでしょうか?
私には、それが信念としてストレスを生まないのかな?と疑問に思いました。
現代は本当にたくさんの情報が出回ってます。
ですから、とくに重篤な方の場合、ご本人がネットで検索されるだけではなく、周りの方々も心配され「これが良いよ」「あの人はこれで治ったよ」と情報や意見が集まってくると思います。
情報が多いのは良いのですが、今度はその情報の中からの収受選択がかなり大変で、その選択がストレスになることも多いようです。
先ほど書いた「治療法は自分で決めてぶれない」これは本当に大切だと思います。
それこそ、ぶれている=ストレスですもんね。
こうした時には、前田華郎先生の『アドバンス・クリニック横浜』も一つの答えではないでしょうか?
共鳴反応検査と呼ばれていテストで、自分に合っているもの、そうでないものの仕分けが出来ると思います。
(最近の情報はあまり詳しくないので尋ねる方は、お問い合わせになり確認をお願いいたします)
そして、自分に合うと決めたことをきちんと続けることで良い結果がついてくるのではないでしょうか?
神奈川県のがん患者の方の互助会NPO法人「いずみの会」は非常に有名ですが、以前読んだ本では「玄米食と笑う事」の2本立てを徹底して行うことで末期のがん患者さんが多数緩解しているということですが、これもやはり徹底と信じることによることがベースだと思いました。
先ほど紹介した本は健康な時にこそ読んで、もしもの時にぶれない心構えを作ることも良いのではないかと思います。
自然治癒力を上げて万病に打ち勝つ礒谷式力学療法×CS60の整体院 杉並・西荻窪 鴨下療法所
杉並区松庵3‐35‐21 03-5938-7713
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