自律神経を脚から整える必要性

2026年03月14日

西荻窪駅から徒歩3分の股関節・骨盤矯正の整体・鴨下療法所です。【自律神経】

自律神経系には興味がある方は多いと思います。

睡眠関係、ストレスによる心身のトラブル、原因不明の不調などの問題で調べると、すぐに神経との関わりが解説されていますから問題があれば自律神経の話は必ず出てくると思います。

先日、ある本に書いてあった記述です。

要約すると『内臓の状態を自律神経が感知して脳に伝えると、脳はその内臓にかかわりがある皮膚や筋肉に指令を出し、皮膚が過敏になり筋肉が緊張する。そして、内臓に問題がなくても起こる背中の硬さやなどが起こると結果的に内臓にも問題が起こる』というものです。

まず初めに内臓が筋肉などへ与える影響に関しては、この反応を内臓体性反射と言い、その内臓と同じ神経節が起こす反射です。

例えば、胃の不調 → 背中の筋肉(胸椎5~9付近)が硬くなる、胆嚢の問題 → 右肩や背中が緊張、腎臓の問題 → 腰背部の筋緊張という具合です。

以前にも紹介したことがありますが、礒谷療法本部勤務時代にアメリカのお医者さんが来られ多時にお話しくださったお話が「少し前に、右の肩こりがどうしても取れなくて、おかしいなと思い仲間に検査してもらったら胃がんの初期だったんですぐ手術したんだよ。胃腸の不調が右肩に現れるのを知っていて助かったよ」というものでしたが、これがこの反射の話なんです。

また、もう一つの内臓が筋肉に及ぼす影響は筋性防御という反応です。

 内臓に炎症があると、体はその部位を守るために腹部の筋肉を硬くするのですが、例えば虫垂炎 → 右下腹部が硬くなる、腹膜炎 → 腹部全体が板のように硬くなる、という具合だそうです。

 そして、問題になるのが内臓が悪くないのに背中が固い、背中の筋肉に緊張があるという場合ですが、この本では『筋肉や骨格にアプローチすることで、内臓の働きが良くなることは珍しい事ではありません』と続くのですが、これには一言いいたくなります。

 私なら『内臓を良くするためには神経の圧迫を取り除く必要がある。そのためには骨格を整える必要がある』と言いたいのです。

 どういう事かと言うと、背中にある背骨から各臓器を支配する自律神経が出ていますが、骨盤が水平を失うと上半身は重力の影響で体のバランスをとるために体が右に左に曲がり、そのため筋肉が緊張を起こし自律神経を圧迫して内臓が機能不全を起こすと考えるのが礒谷式力学療法の理論なのです。

自律神経の図

 最近、こうした自律神経を整える整体というキャッチコピーの整体院などをよく目にするようになりましたが、気を付けなくてはいけないのはその施術が根本的なアプローチであるかどうかだと思います。

 先日も、ある側弯でお通いいただいたお客様が「いろいろ側弯に良い整体院に通ったけど、ドコモ脚への施術や注意がないのが不思議だったのよ」と言われましたが、その通りです!!

 背骨をまっすぐにするためには、骨盤が水平にならなくてはいけない。

 そして、骨盤を水平に支えているのは?

 脚!!

 そうです、脚しかないじゃないですか!!

 脚の筋肉のアンバランスが、骨盤を水平でなくし、そして背骨の側弯、前弯、後弯を形成させるのです。

 これが、自律神経を整えるためには脚だという理由です。

 側弯がきついということは、脚の筋肉のアンバランスが強いということですから、立っている時に体重が常にどちらかの脚に掛かっているはずです。

 無意識に起こるそうした癖は習慣化して、毎日毎日繰りかえし行うことによりどんどん差が広がるのです。

 ですから、当所ではそうした生活習慣を改める新・習慣をアドバイスしているのです。

自律神経を整える姿勢矯正×CS60の整体院

杉並区・西荻窪   鴨下療法所

杉並区松庵3ー35-21   03-5938-7713

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