重力と仲良しな良い姿勢

2026年03月07日

西荻窪駅から徒歩3分の股関節・骨盤矯正の整体・鴨下療法所です。【重力の影響】

アメリカの有名な整体関係の先生の言葉に「重力と友達になるか、敵になるか?」という言葉があります。

私は、多くの方が重力を敵にしてしまっていると感じます。

スマホを下で見ている。

下にあるノートパソコンやタブレットの画面を顔を突き出してのぞき込んでいる。

悪い姿勢でコンピューターを操作する

コンピューターの高さはまあまあですが、顔が前に突き出してしまっていますから、顔を前に突き出す筋トレしているわけです。もしこの年齢からあまり運動もしないで歳を重ねていくと肩こり、首コリに悩むようになりそうです。

歩く時に後ろで手を組んでいる。

杖を片手でついている。

シルバーカーを前かがみで押している。

リュックをすごく下げてしょっている。

リュックを下げてしょうと猫背の原因

床に座ると横座りをしている。

トンビ座り

子どものころから、こうした習慣を作ってしまうと体が歪んでしまいます。繰り返しているようでしたら直してあげましょう。

どうですか?

心当たりは有りませんか?

こうした行為は、自分の体に掛かる重力により『悪い姿勢を作る筋肉を鍛えている』ということになる、それが生活習慣の恐ろしさなんです。

1つ1つは短い時間でも繰り返し行えば、いつしかその姿勢が楽になり、意識しなければその姿勢になってしまう、それが習慣です。

では重力がどのように体に影響するのか、AIに聞いてみました。

人間の体が重力下で平衡を保つメカニズムは、大きく3つの感覚入力と、それを統合する中枢、そして筋骨格系の反応で成り立っています。

① 感覚入力(センサー)

  1. 前庭感覚・・・内耳の三半規管・耳石器が頭の傾きや加速度を感知。

  2. 視覚・・・空間の垂直・水平情報を把握。

  3. 体性感覚(固有受容感覚)・・・筋紡錘・腱器官・関節受容器が関節角度や筋張力を感知。

    特に足底・足関節・股関節からの情報が重要。

② 統合(コントロールセンター)

主に・小脳・脳幹・大脳皮質が情報を統合し、「今どこに重心があるか」「どの方向へ倒れそうか」を瞬時に判断します。

③ 出力(姿勢制御)・・・判断に基づき、抗重力筋(脊柱起立筋・殿筋群・下腿三頭筋など)が無意識に微調整を行います。

ポイントは、重心(COM)が支持基底面(BOS)内に収まるように

足関節戦略 → 股関節戦略 → ステップ戦略、の順で自動調整することです。

まとめると、重力下での平衡は「感覚入力 × 中枢統合 × 股関節を含む抗重力筋の出力」の連続フィードバックで成り立っていると言えます。

重力の中で人がまっすぐ立てるのは、目・耳・足裏や関節から入る情報を脳が瞬時にまとめ、筋肉へ「微調整の指令」を出しているからです。

特に股関節は、上半身と下半身をつなぐ“体の要”であり『中間制御点』と言えるのです。

股関節が傾くと、背骨や膝、足まで連鎖的にバランスが崩れます。股関節が整うと重心が安定し、余計な力みが抜け、自然で疲れにくい姿勢が保てるのです。

…ということです。

とくに、股関節の左右差はそのまま体幹の左右差になるためにその影響は全ての健康上の問題の原因となると考えて間違いありません。

そして、股関節の状態を決めるのは脚の筋肉なのです。

脚の筋肉が大腿骨と骨盤をつなげているのですから、そのバランスが狂うと骨盤を歪め、脚長差が生じ、その影響が全身に及ぶのです。

上の重力に対する体の反応をみれば分かりますが、股関節から骨盤が狂い骨盤に高低差が生じれば三半規管が水平を保とうとするのですから背骨は曲がらざるを得ないのです。

骨盤の左右への傾き、前後への傾き、それから起こる脊柱・姿勢の問題である猫背、反り腰、側弯すべて脚の筋肉のアンバランスにより引き起こされている問題ですから、骨盤や背骨への施術だけでは根本から解決しないのは当然です。

本当に重力と友達関係になりたければ、脚の筋肉のバランスを回復させて、自重を支えるだけには鍛えなければ良い姿勢は手に入りません。

重力と友達関係とは、自然体と呼ばれる抗重力筋の必要最低限の筋緊張だけがある状態です。

頭の重さは体幹が支え、体幹の重さを骨盤が支え、骨盤の重さをきちんと股関節が二等分にして、それぞれの脚がそれを支える!

これが自然体です。

色々な健康法や整体でも良い結果が得られなかった方は是非この方法をお試しください。

根本的によぴ姿勢を手に入れることが可能な姿勢矯正×CS60の整体院

杉並区・西荻窪     鴨下療法所

杉並区松庵3ー35-21   03-5938-7713

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