歩いている時に左脚に多く体重をかけるには?

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 ある患者様に「左足首の痛みをかばって右脚に体重が掛かり過ぎていますから、左脚にしっかりと体重をかけないと、この痛みは治りませんよ」とお話をしましたところ・・

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「歩いている時に左脚に体重を多くかけるのがむずかしいわ」と後日お話をいただきました。

 座る時や立っている時は左脚に体重をかけるのは意識出来ますが、歩いている時に左脚に体重を多くかけるというのは、たしかに難しく思えますよね。

 私の説明不足でご理解いただいていなかったようで申し訳なかったのですが、左脚に多く体重をかけるのに使うもの・・・。

 何だと思いますか?

 

 それは、時間です。

 つまり、右脚を少し大きく出せば、その間左脚に体重が掛かっているわけです。
 そして、相対的に左脚を小さく出せば、その間右脚に体重が掛かる時間が短く、結果的に左脚に多くの体重をかけることが出来るというわけです。

 また時間を使う他にも色々と左脚に体重をかけるための方法があります。

 例えば

  1.  杖やスワニーは左手に持つ
  2.  荷物は右手に持つ
  3.  左回りを行う
  4.  歩きだしは右脚から行う
  5.  カートは左手で引く

 ここまで徹底的に日常動作の解析と実践を、礒谷公良先生以外誰が考えるでしょうか?
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 これだけ、日常生活で徹底して左右差を含め体の癖を取り除く生活をするから、長年の体の歪みが取り除かれるて、問題が根本から改善するのです。

 最後になりましたが、なぜこの方は左脚に体重を乗せる必要があるのかを簡単に説明します。

体の歪み 左脚が長い 西荻窪 整体 CS60

 極端に右脚重心にすると分かりやすいと思います。

 骨盤が右足に乗るために、脚に掛かる重心は左脚には外側、右脚には内側に掛かります。

 これにより左足首は捻挫をしやすくなったり膝の外側が痛くなるわけです。

 また、上半身はバランスをとるために右側弯を起こして神経、血管の圧迫を引き起こしあらゆる病気の原因となる歪みを作ってしまうのです。

 昨今は、どうしても「早く」、「簡単」によくすることに注目が集まりますが、事故などの外圧によらない体の歪みは長い年月で作られるのですから、「一日3分で良くなる」、「この運動だけで病気を解消」などの甘いうたい文句に騙されないようにしてください。

 問題を根本から徹底的に解決できる礒谷式力学療法×CS60の整体院  杉並区・西荻窪  鴨下療法所

 

 

 

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