股関節・骨盤矯正で正しい姿勢と快適な歩行 礒谷療法×CS60の整体院 鴨下療法所 杉並区・西荻窪駅から徒歩3分
2019年03月15日
西荻窪駅から徒歩3分の股関節・骨盤矯正の整体・鴨下療法所です。【楽と引き換え】
楽と引き換えになくしてるものって色々ありそうですね。
生活の様式の変化で、好むと好まざるとにかかわらず、選択できない変化もあるかもしれません。
特に、そうした変化の中で生活は確かに楽になりましたよね。
私は1962年生まれなので、物心ついて思春期は昭和でしたから今と比べると、ずいぶん今は楽だなと思うことがあります。
例えば、雨戸の開け閉め。
昔の実家は木戸でしたから、雨の後などは木が水を含み膨らむし、木のレールの上を滑らないので子供の時には全身の力を振り絞って開け閉めしました。
時間もかかったし、体力も随分使ったと思いますが、現在の我が家はシャッター式の雨戸でかがんで紐を引き上げれば子供でも楽に雨戸の開閉が出来ます。
楽ですよね~。
あと、思い出すのが風呂焚き。
実家の風呂はガス窯でしたが、お勝手のはじにコンクリートの窯が据え付けてあり、そこに身をかがめてガスの栓をひねりマッチを擦って火をつけていました。
それが今では指一本でリモコンのボタンを押すだけですから、身をかがめる必要など全くありません。
こうした生活の変化では、本当に楽になりありがたいことではあるのですが、その分確実に体の運動が減っているわけです。
当たり前ですよね、体の負担を減らす事こそが、楽になるということなんですから。
しかし、その自覚が無いとドンドン無くしてしまうもの・・・・。
それは『筋肉』!
楽な生活で、体の筋肉は確実に使われなくなっているのです。
そのことに無自覚でいると先々大変困ることになってしまうのです。
何と言っても高齢化社会なのですから、80,90まで当たり前に生活を続けていかなくてはいけないのですから。
この話をすると必ず紹介したくなる方がいらっしゃいます。
当所にお通いいただいている96歳のスーパーウーマン。
現役でゴルフを楽しむために健康管理を頑張っておられます。
この方はお一人で生活をされていますが、以前ご家族が「このひねるタイプの蛇口では、手が疲れるから押すタイプに変えれば楽じゃない?」と言われたそうなのですが、このスーパーウーマンは「そんなことしたら手の運動が減ってしまうじゃない」と答えられ、今もひねる蛇口を使われているそうです。
どうですか?
こうした気構えはありますか?
ついつい楽を求めてしまうのが人情ですが、この方のように健康には筋肉が必要だと考えていないと楽に楽に生活をしてしまい、どんどん筋肉を減らしてしまいます。
そうすると代謝が下がり、体温が下がり、免疫力が下がり、やりたいことがままならなくなりQOLが下がるというような負のスパイラルに陥ります。
このスーパーレディーにしても「朝起きると自分の体が重たく感じて、このまま寝ていたら楽だわね~と思うのよ」と言われています。
そして「この感じは90歳にならないと分からないわよ。でも、そんなことすえれば寝たきりになるのは分かっているからエイっと起きていつものように生活を始めるとだんだん体が動くようになるのよ」と。
ご自分、ご家族見回してみてください。
特に体調が悪い、健康を害している時には安静ももちろん大事ですし、必要な時はあります。
しかし、慢性的な状況で、あまり安静にばかりしていると体の機能が落ちてしまいますから気を付けてくださいね。
私たちの生活は、昔と比べて格段に楽になっているのです。
ですから、ご自分の意識の持ち方がとても大切なのです。
そして、その弱くしたくない筋肉の筆頭はやはり『脚の筋肉』!!
歩く、しゃがむ、立つ、こうした動作をさぼれば将来自分の体の支えることが出来なくなるのです。
ですから・・・・
だんだんと温かくなってきましたからちょっと遠くの魚屋さんに買い物に行く。
少し遠めのパン屋さんに毎朝階に行くことを習慣化する。
そうした習慣を作ることが筋肉を弱らせないためにはとても重要です。
私の叔父は、新聞の配達をやめてもらい自分で買いに行くようにしたそうです。
当所では、さらに正しく歩きいつ様な筋肉を強く出来る歩き方などもご指導していますので、是非一度お試しください。
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