歩いてすぐしゃがめますか?

2025年12月01日

 西荻窪駅から徒歩3分の股関節・骨盤矯正の整体・鴨下療法所です。【歩行】

 寒くなってきましたが、皆さん歩いていらっしゃいますか?

 夏が熱すぎて日中はとても歩けなかったので、少し涼しくなったら歩こうと思っているうちに今度は寒くなって歩けない‥‥なんてことにならないように注意してくださいね。

 やはり、歩くことは健康を維持するために本当に必要だと、色々な本を読むたびにその考えが確信になってきます。

 私は、先日家内と日本野鳥の会主催の観鳥会に参加させていただきました。

 場所は大田区の野鳥公園というところでした。

 JR大森駅からバスで15分ぐらいでしょうか、埋め立て地に自然にできた森を保全してできた公園だそうです。

 双眼鏡の使い方、鳥の探し方などを教わり2時間があっという間の楽しい時間でした。

 会が終わった後も、少し園内を取りを探して散歩してから駅に戻り、せっかく大森まで来たのだからと、駅から少し行ったところの大森貝塚の碑を見学して帰宅しましたが、総歩数2万歩を少し超える程度の散歩になりました。

 この様に何か楽しみを見つけると意外と歩けるものです。

 さて今回の本題ですが、この様にたくさん歩いた後に床にしゃがむ時に、しゃがみにくいということは経験はありませんか?

 これには単純に筋力不足によるしゃがむのがつらいという場合もありますが、そういう方は歩いた後だからしゃがみにくいというわけではなく常にしゃがみにくいと思いますから、今回は別の原因を考えます。

 歩いた後にしゃがむのがつらい
 ↑散歩中に靴ひもを結ぶためにしゃがもうとしたら、膝が曲げにくい、腿の筋肉がつらいとしゃがみにくさを感じるという経験はありませんか?

 私は、常日頃お客様に「痛みが出たら、その前に行っていた動作をチェックしてください」と言います。

 歩いた後も同様です。

 歩いた後に膝が痛い、腰が痛いということは歩き方に問題があることがほとんどです。

 歩いた量による痛みは基本的にはいわゆる筋肉痛的な痛みだけという状態が理想なのです。

 ですから、歩いた後にしゃがむのがつらい、というケースもその歩き方に原因が有るわけです。

 まず、しゃがむという動作において一番メインで働くのは大腿四頭筋です。

 大腿四頭筋は体の全筋肉の中で最強の筋肉ですが、それは重力に抗して直立二足歩行をするためにそのように作られていると私は考えています。

 その大腿四頭筋は読んで字のごとく4つの筋肉の複合体なのですが、太ももの前、前の中、内、外にレイアウトされています。

筋肉のバランス

 
 そして、この4つの筋肉のバランスが崩れるのが『正しくない歩き方』なのです。

 とくに猫背の原因である骨盤の後傾により、四頭筋に余計な負荷をかけてしまう事がしゃがむことをつらくする原因となってしまうのです。

 猫背が歩きに与える影響の写真
 ↑骨盤が後傾すると体の前後のバランスをとるために猫背が進みます。この状態だと爪に重心が後ろに偏っていますからブレーキがかかったような負荷が常にかかるようになります。

 ですから、歩いた後にしゃがみにくいという方は是非その歩き方を修正してください。

 健康のためには歩く量、歩数などより歩き方の方が重要なんです。

 そして、この現象は自転車にたくさん載った後、庭仕事の後なども同じように起こることがありますが、原因は同じです。

 ただしゃがめないだから、とタカをくくっていると早晩痛みや不調に問題が広がることが心配されますから、気が付いたらなるべく早く対処しましょう。

歩き方を姿勢から考え修正できる姿勢矯正×CS60の整体院
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