スマホでストレートネックが起こるの?

2020年07月26日

 西荻窪駅から徒歩3分の股関節・骨盤矯正の整体・鴨下療法所です。【ストレートネック】

少し前のテレビの情報番組の「肩こり」特集で、❓な個所が目につきました。

 まず、ストレートネックになる原因はスマホなどを顔を突き出して見ているからだ、と説明していました。

 確かに顔を前に突き出すことも原因の一つですが、その起こるメカニズムは単に顔を前に出すからだけではありません。

 

それは、私たちの身体は、重力に負けずにしっかりと直立するために下半身が強く作られているので、その影響が非常に大きく、上半身の歪みはほとんど下半身の歪みに付随して現れるのです。

 脚の筋肉は体の中で一番強いし、骨盤は体の中で最大の骨、股関節は最大の関節、大腿骨は最長の骨であるように脚はとにかく強く、その影響力は上半身が乗る土台なわけですからとにかく強いのです。

 上の図のように骨盤が赤矢印のように後方に寝てしまうO脚猫、すると後ろに倒れる重さが増大し、それに対して顔が前に出て前後の重さのバランスを取るわけです。

 この同じ影響力で前肩も生じます。

 さらに、骨盤の後傾により腰椎(腰の背骨)の前側への湾曲がなくなるために、身体全体の生理湾曲がなくなる結果が頸椎のストレートネックと言われる状態を作ってしまうのです。

 決して、首の状態だけでストレートネックが形成されているわけではないのです。

 番組では、この原因の取違いから『首を下に向けないで1日仕事した時と、いつもの悪い姿勢時を筋肉の状態を筋電図で比較していました。 確かに下を向かないように仕事をすれば首の負担は若干減りましたが、背中の筋肉が疲れたそうです』という結果になっていました・・・(@_@)

 これは、原因を取り違えているから、首だけを前に突き出さないために背中の筋肉で良い姿勢を頑張って作っていたためだと容易に想像できます。

 行わなければいけないのは『骨盤を立てる事』なので、力で良い姿勢を作れるわけがありません。

 さらに、番組では『ハンモックポジション』という、椅子に座っているときに手を頭の後ろで組んで後ろにのけぞる体操も勧めていましたが、これもその時は楽になるでしょうが骨盤の位置の意識が無ければ帰って骨盤を後傾してしまうわけですから悪い姿勢が進み、状況は長い目で見ると悪化するでしょう。

 いい姿勢は骨盤の正しい位置が決定すのです。

 そして、良い骨盤の位置は脚の筋肉が決定するのです。

良い姿勢を根本から作れる姿勢矯正×CS60の整体院
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