股関節・骨盤矯正で正しい姿勢と快適な歩行 礒谷療法×CS60の整体院 鴨下療法所 杉並区・西荻窪駅から徒歩3分
2025年10月18日
西荻窪駅から徒歩3分の股関節・骨盤矯正の整体・鴨下療法所です。【姿勢】
あなたの姿勢が姿勢を作る、ってちょっと分かりにくい表現ですが分かりやすく説明します。
このブログでも度々書いてきましたが、例えばO脚で歩いている人を想像してください。
がに股で膝と膝は大きく外を向き、足先も外に開いてふんぞり返るような社長歩き(社長さんすいません)。
この歩き方でずっと歩いていて、脚が真っすぐになると思いますか?
ならないですよね。
私達の筋肉は使うと強くなり使わないと弱くなるんです。
よく脚の筋肉が老化で一番弱くなると言われますが、私はそんなことは無いと思います。
単純に使わなくなったから、弱くなったのだと思うのですがどうでしょうか?
つまり言いたいことは、よく使う筋肉が強くなり使わない筋肉が弱くなるので、現状の姿勢を作ったのはその姿勢になるように体を使ってきた結果だということです。
よく高齢者が行う椅子に座ってできる運動の写真がありますが、中身を見てみると・・・

↑左の女性の左脚の黄色線を見てください。太ももは内に入っているのに脛は外に開いて捻じれています。この運動を繰り返すとこの筋肉が強くなるのですから将来的に左膝の内側痛が心配されます。右側の男性は赤線で記したように太ももは外へ開いて、脛はそれよりさらに外に開いています。また太ももを上げるのに骨盤が後傾しているので腹筋まで動員して脚を上げているようですが、こうした筋トレで猫背はますます進んでしまいます。
体操もスポーツもこうした細かいところにまで配慮しないとせっかくの努力が反対の結果を招くこともあるのです。
また、よく見かけるがに股で歩いている方は、がに股を形成する筋肉を強くしているのです。
具体的に言えば太ももの外側の大腿筋膜張筋、外側広筋、腸脛靭帯から繋がる大殿筋、中殿筋などが強くなり、反対に太ももの内側にある内側広筋、大内転筋などはがに股歩きではあまり使われないので弱くなります。
そして、その筋肉の強弱は骨盤の状態に影響を及ぼします。
筋肉のバランスがきちんと拮抗していれば骨盤は適正な位置にありますが、太ももの外側の筋肉が強ければ骨盤を後ろに倒すように作用してしまい猫背が進み、がに股も強くなるわけです。
もう一つ、背骨の側弯を例にとってみましょう。
西洋医学でな難病と言われて原因不明と言われていますが、要は骨盤に左右の高低差が生じたためにその上に乗る背骨が曲がった状態であるために起こる症状と礒谷式力学療法では捉え、実際に昔から多くの成功した臨床例を持っています。
ですから体が左右に曲がっている状態であれば、必ず骨盤に高低差が生じているはずです。
そして高低差があれば、必ず重心に偏りが生じているはずです。
例えば、私は左脚が長いので意識しなければ体重は短い右脚に掛かってしまいます。
これは、物理の『水は低きに流れる』という真理です。
ということは、もし左脚が長くて、左骨盤が高位で右に側弯がある方であれば、意識していなければ右重心で生活すべての動作を行っていることになります。
すると右脚に骨盤がしっかりと乗り、左脚には骨盤が乗っていない状態がどんどん強められるので体の曲がりがどんどん進行してしまう事になるのです。
公園で一生懸命ウォーキングをしている方でもスマホをもって目線を下げて歩いている方もいますが、そうした行為は猫背筋を鍛えていることになるのですから、せっかく健康のためにと思っていても逆効果にしかなりません。
下を見て歩く。
背中を丸めて歩く。
O脚で歩く。
X脚で歩く。
左右差が有る体で歩く。
意識的にそれを直すように歩かなくては、その状態が強くなるばかりなので、歩くと腰痛がひどくなる、歩き過ぎると膝が痛い、などという問題が出るのが当たり前と言えるのです。
ですから、まず初めに行うべきなのは自分の体の状態を知ることです。
そして、それをどうすれば修正していけるかを学んでいただき、実践していただくことです。
体に不調があり、自分で何とかしたいと願うなら、自分の体の状態を知ることがスタート地点なのです。
自分の体の状態を知り修正法を学べる姿勢矯正×CS60の整体院
杉並・西荻窪 鴨下療法所
杉並区松庵3ー35-21 03-5938-7713

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