股関節・骨盤矯正で正しい姿勢と快適な歩行 礒谷療法×CS60の整体院 鴨下療法所 杉並区・西荻窪駅から徒歩3分
2020年10月07日
西荻窪駅から徒歩3分の股関節・骨盤矯正の整体・鴨下療法所です。【ダイエット】
しかし、ダイエットって難しいですね。
自分の場合ですが、決して食べる量が増えているわけではないので、それだけ代謝が悪くなってるということと、体がそれほどのエネルギーを求めるほど運動量が多くない、という2つが肥満の原因となっていると思います。
私は、昔から好き嫌いが無く何でもおいしいと思って食べてきました食いしん坊なので、美味しそうなものを見るとストップがきかなくなったしまいます。
とにかく、ダイエットの基本は食べ物の量と質、それに運動に間違いはありませんが、少し意識すれば効果がある方法をご提案いたします。
これは礒谷式力学療法の理論を応用した方法です。
礒谷式力学療法の理論では、左脚が長いと消化器、泌尿器、生殖器系にトラブルが起こるとその膨大な臨床例の統計で言っております。
実際、私も左脚が長いタイプなので幼少期は消化器が弱く、虚弱な体質でした。
運動で疲れると食べるより寝たくなり、あまり食べれないので体もかなり細かったのですが、18歳でサーフィンを始めてから仲間と同じように食べられるようになりましたが、これはサーフィンの運動量の多さばかりではなく、波を待つ間ボードにまたがるので右の股関節が開けたことにより体のバランスが矯正されたことによるものであると今にして思うのです。
ですから、ダイエットの場合、この反対をすればいいのです。
右脚が長ければ右股関節が開いていて左重心になっていますから、それを反対にするのです。
↑ PCで仕事中のつもりです。左手は電話を受けたり、肘をついたりしているつもり。
仕事中に写真上のように左重心で座っていませんか?
◎左に体重をしっかり載せている
◎右の股関節を開いている
◎左で頬杖を突いている
◎右の足裏が外に倒れている
そこで、反対の右重心にすればいいのです!
◎右脚を後ろに引き右に体重を乗せる
◎コンピューターをやや右に置くか、自分が左にずれる
◎両脚の踵はピタッと床につける
これぞ仕事中にでもできる食欲を抑えるテクニック!
当所では、ダイエット以外でも、こうした自己管理法を全ての方の問題に処方しているのです。
どんな問題もそのベースに姿勢の左右、前後差が隠れているからです。
日常生活に於いても自己管理法まで指導している姿勢矯正×CS60の整体院
杉並区・西荻窪 鴨下療法所
杉並区松庵3ー35-21 03-5938-7713
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