3500年前の股関節のズレ?

2026年01月31日

西荻窪駅から徒歩3分の股関節・骨盤矯正の整体・鴨下療法所です。【股関節】

あるクリスチャンの患者様から聖書に股関節の記述があることを教えていただきました。

それは、

 創世記32-24~26

ヤコブが一人だけ残ると、ある人が夜明けまで彼と格闘した。
その人はヤコブに勝てないのを見てとって、彼のモモの関節を打った。ヤコブのモモの関節は、その人と格闘しているうちに外れた。

32-31(略)

彼はそのモモのために足を引きずっていた。

モモの関節とは股関節のことですね。

今から約3500年も前に書かれた書物にも[股関節を打つこと=相手の戦闘能力を奪う事になる]と言う事が書かれているんだなと妙に感心してしまいました。

股関節が外れる、つまり脱臼したというからには相当強い力で前から殴打されたのではないかと思います。

と言いますのは、股関節脱臼で多いのは交通事故で助手席に乗っていた肩が膝を前のダッシュボードに打ち付けることにより起こるダッシュボード脱臼なのですが、このダッシュボード脱臼のように大腿骨は後方に脱臼することがほとんどだそうですが、以前礒谷式力学療法本部勤務時代に勉強に来られた方は、その前に中国医学部で勉強している時に、このダッシュボード脱臼で運ばれてきた救急患者さんの整復に立ち会った経験があったそうです。

大の男5人がかりで上半身を押さえ、脚を引っ張りきちんと元に戻したと聞きました。

また、脱臼で一番多いのは多分先天性のものだと思いますが、最近は新生児検診で発見されて、すぐ整復することにより事なきを得る方が多いと思いますが、何かの加減で発見されずに成長すると大腿骨の骨頭が骨盤を削り、そこへはまり込み疑似関節を形成することもあります。

礒谷公良先生は、そうした方々の矯正も多く行っていたようで、一部レントゲン写真なども残っています。

それは脱臼をはめることではなく、股関節の矯正により脱臼により起きている脚長差を少なくし、骨盤をなるべく水平に近づけるために行います。

脚長差はイコール骨盤の高低差ですから、その差が大きいと背骨の側弯を生じさせ腰痛、肩こり内臓疾患と問題が広がるからです。

また、この様な完全な脱臼ではなくても日常生活においても亜脱臼と呼ばれる股関節がズレることは多々起こります。

スポーツや武道で極端に負荷がかかった。

転倒して骨盤を打ち付けた。

良くない姿勢で重たいものを持ち上げた。

などでも起こりますし、毎日の習慣の積み重ねで起こることもあります。

すると、脚に力が入らない、脚が重だるい、脚の運びが悪い、脚が出しにくいというような症状が現れます。

もし、こうした症状があるのならなるべく早く股関節を矯正することをお勧めします。

股関節矯正によりこうした状態を一日も早く治さないと、バランスのくるいから次々に問題が広がってしまうからです。

それにしても、ヤコブの股関節は、その後どうなったんでしょうね?
心配になってしまいますが、私は柔道で100キロの巨体が脚に乗っかった時に股関節がかなりズレたという方を矯正させていただいた経験が有りますから、私ならヤコブさんのお役に立ったのではないかとひそかに思っています。(笑)

股関節が脚に及ぼす問題を解決する姿勢矯正×CS60の整体院
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