高齢出産後の股関節矯正の必要性

2019年07月18日

 西荻窪駅から徒歩3分の股関節・骨盤矯正の整体・鴨下療法所です。【高齢出産】
 

 35歳以上での出産を高齢出産と定義されるようですが、当所の患者様でも初産が40歳を超えてからという方もいらっしゃいます。

 妊娠から出産までの間に女性の股関節は大きく動きます。
 お腹が大きくなり重たくなれば、その重さを支えるためにお尻が後ろに突き出るような姿勢になり、そのために腰が反れて股関節は捻じれます。

 出産の時には骨盤を開くために股関節も開きます。

 この股関節の動き方は、外圧が大きくかかる事故など以外では生涯で一番ダイナミックに股関節が動くので、筋肉はストレッチされて柔らかい状態になっています。

 したがって、高齢出産後の股関節矯正、骨盤矯正等でさらにその周りの筋肉をマッサージや矯正で動かし、柔らかくすることはその時は良くても、その後でさらに大きな体の歪みになり様々なトラブルの原因になりかねないのです。

 また、股関節周りの筋肉が軟らかくなっているこの時に、横座りやトンビ座りの様な股関節を歪めるようなすると、それが体に癖付けされてしまういます。

 年齢が進めば筋肉も弱くなり、その復元力も低下していますから、大事なのは股関節を最適な状態に戻し安定させることなのです。

 これには、ただやみくもに筋トレをすればいいのではありません。

 ある高名な整体の先生などによると、出産後の骨盤は左右片方づつ閉じて元に戻るので、その途中で立ち働いたりしてしまうと骨盤の片方だけが開いたような偏った癖が付き易いと言います。

 特に授乳などの時にあぐらや横座りで柔らかくなっている股関節のクセが大きくしてしまう事も多いので、やみくもな筋トレではバランスは回復しません。

 そこで、当所ではそうした股関節のクセを取り除くための矯正とセットで、バランスを回復するための筋トレを指導しております。

 これは特に続けて二人目のお子さんがほしい方などには必須になります。

 と言いますのは第一子目の出産でもし左股関節がズレて体が歪んでしまうと妊娠しづらくなってしまいますし、高齢での二人目の出産は体力的にも非常に無理がかかりますから、出産後には必ず体を整える必要が有るからです。

 お二人目のお子さんを出産後はまだ上の子が小さいとなかなか寝て体を休めることが出来ないために無理をしてしまう事がどうしても多くなるので、その後のフォローはとても大切です。
  

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