股関節・骨盤矯正で正しい姿勢と快適な歩行 礒谷療法✖CS60の整体院 鴨下療法所 杉並区・西荻窪駅から徒歩3分
2023年11月04日
西荻窪駅から徒歩3分の根本バランス回復の整体院・鴨下療法所です。
下痢に悩む方は意外と多いものです。
かくいう私も、小学生の頃はおなかの具合が不安定でずいぶん悩みましたが、礒谷式力学療法で「左脚が長い人に消化器のトラブルが起こる」という理論でそれがなぜかが分かりました。
ただ、下痢自体は痛んだ食べ物を間違って食べた時に、それを体の外へ追い出すための大事な機能ですから、必要な時にそれを止めるようなことは体へ余計な負担をかけることになってしまいます。
これは痛んだ食べ物だけではありません。
暴飲暴食も、体の消化機能が追い付かずに下痢を起こすという意味では同じですね。
私も、歳と共に脂がきついと下痢を起こすようになりましたが、これは体が「そんなに必要ないよ」と教えてくれているのだと、暴食を反省します。
そして、こういう時の下痢は原因が想像でき、だいたい1~2回トイレに行けばすむことが多いと思います。
これが起こる原因としては・・・
1、食中毒・・大腸菌や、O-157などが有名ですが、細菌やウィルスによるものですから早く受診して薬などの手当てが必要です。
2、潰瘍性大腸炎・・・腸に炎症が起きていますから、受診して早い手当てが必要です。(自然治癒力を上げるという意味ではもちろん当所の整体も有効です)
3、過敏性腸症候群・・下痢が長く続く方の多くにこの疾患名が付きます。自律神経が関係していると考えらています。
実際ストレスは下痢を引き起こすことが有りますよね。
しかし、私のように礒谷式力学療法で改善が出来るのは、病院でこう診断されて治療を続けてもあまり効果を感じない方ではないかと思います。
なぜなら、そうしたケースでは自律神経の圧迫による不具合が体の歪みにより引き起こされるからが多いのです。
下痢の原因として他にも、生理のホルモンバランスによるものや冷えによるもの、またはほかの疾患によるものもあります。
今回は、3のような自律神経の圧迫などを取り除けば問題が解決する下痢に関してとなります。
礒谷式力学療法の理論では、左脚が長い人には消化器、泌尿器、生殖器でトラブルが起こり易いという理論が有ります。
左脚が長いと骨盤は左側が押し上げられ背骨は反対の右に弯曲します。
そのパターンとは・・・
後ろを振り返る時に右から振り向く
靴は左脚から履く
右の背中が張っている、又は痛い
右の座骨神経が痛い
左脚の太ももが太い
左の胸が下がっている
顔が左に曲がっている
どうですか?
2~3個でも該当するのなら、下痢は体の歪みのせいである可能性が非常に高いと言えますから、その歪みを取り除くことで改善し、(同時に)上記の体の特徴もすべて改善するのです。
出先でのトイレの問題でQOLが下がるのはつらいですよね、ぜひ根本からの解決法をお試しください。
左脚の長さを揃えて消化器も快調な礒谷式力学療法×CS60の整体院 杉並区・西荻窪 鴨下療法所