股関節・骨盤矯正で正しい姿勢と快適な歩行 礒谷療法×CS60の整体院 鴨下療法所 杉並区・西荻窪駅から徒歩3分
2021年03月05日
私は通勤が自転車で公園を抜けてくるので、多くのランナーを毎朝夕見ています。
その走り方が、さすがにまずいんじゃないかな?と思うような状態でしたので、後ろからじっくりと見学してしまいました。
すると靴の踵の外側が極端に減っていました。
走り方が悪くて靴が片減りして、その踵が減ったことによりさらに外荷重が加速しているのでしょう。
足先が大きく外に開き、膝の外へ出ている、典型的なO脚の人の走りでした。
この様なくせのある走り方は、実は股関節のクセによるところが90%以上なのです。
まず、ほとんどの人は股関節の開き過ぎで、歩幅が広くなりすぎていますし、モモとスネとのねじれの強さも股関節の捻じれとの関係で治さなければ、足先が開く癖はなかなか治りません。
したがって、靴底の片減りが有れば、ランニングを一時中断して、股関節の矯正を受け、歩き方からきちんと正しいフォームを身につける事をお勧めいたします。
正しい歩き方から、正しい走り方まで分かる礒谷療法ベースの整体院 杉並区・西荻窪 鴨下療法所
I see many runners every morning and evening as my commute rides through the park.
Then, the outside of the heel of the shoe was extremely reduced.
The way of running was bad, the shoes were worn out, and the heels were reduced, so the external load may be further accelerating.
In fact, this kind of habitual running is largely due to the habit of the hip joint.
First of all, most people have their hip joints too open and their stride length is too wide, and if the strength of the twist between the peach and the sneak is not cured by the relationship with the twist of the hip joint, the habit of opening the toes will be quite cured. not.
Therefore, if there is a loss of soles, it is recommended that you suspend running, have your hip joint corrected, and acquire the correct form from the way you walk.