股関節・骨盤矯正で正しい姿勢と快適な歩行 礒谷療法×CS60の整体院 鴨下療法所 杉並区・西荻窪駅から徒歩3分
2019年08月27日
西荻窪駅から徒歩3分の股関節・骨盤矯正の整体・鴨下療法所です。【人工股関節】
変形性股関節症などで、人工関節へ置換手術をされた方も当所では矯正をお受けいただいております。
片脚の方も両脚の方もいらっしゃいます。
置換手術をしても、筋肉の状態は変わりませんからリハビリとして矯正をお受けになりたい方もいらっしゃいますし、股関節の痛みはコントロールできているが膝関節が痛むという方もいらっしゃいます。
そもそも、人工股関節手術が必要になったのも、股関節のねじれや左右差が原因が大きな理由の一つでしたが、置換手術ではその原因が無くなったわけではないのです。
変形するほど、骨同士が擦れたのですからそれぐらい骨をひっつぱる筋肉に緊張があるのです。
非常に強く股関節が内転する場合などにおいては内転筋を切る術式も置換手術時に行うケースを聞いたこと葉有りますが、最近はリハビリを早く始めるためになるべく筋肉は切らない術式が一般化していると聞いていますから、術後も筋肉はほとんど同じ状態であると考えて良いと思います。
もちろん臼蓋形成不全の様な器質的な原因が有ることもありますが、臼蓋形成不全でもペルテス氏病でも股関節の安定性回復のために股関節角度が内に捻じれることが多いので、筋肉にもその影響が出るのです。
ですから、股関節のトラブル、そのリハビリは一にも二にも筋肉のバランスの回復が眼目になるのです。
「手術後は快調だったが、時間の経過と共に股関節周りの筋肉が硬くなってしまい、可動域が狭まってきた」
「手術しても歩くとお尻が痛くなってくる」
「術後に坐骨神経痛が出た」
「術後にうまく歩けている気がしない」こんなお悩みも適応です。
当所で行う礒谷療法の股関節矯正は、股関節の角度を最適化するものなので、人工関節でも健常な股関節でも全く同様に調整できます。
置換手術後でも股関節角度に左右差があれば骨盤・脊柱にも左右差が生じるのは、股関節周りの筋肉が強靭だから骨盤が引っ張られて歪みが全身に及ぶからなのです。
人工関節を矯正するのは怖いと思われる方もいらっしゃると思いますが、礒谷療法は70年以上の歴史がある股関節に特化した矯正法ですし、私自身も礒谷療法を学び30年近くの経験を積みましたので、安心してお越しください。
股関節周りの筋肉の状態は、放っておいてもいいことはありません。
また、不安がある方は時間が合えば無料相談も受け付けますのでお気軽にお申し付けください。
人工股関節の方の股関節矯正、鼠蹊部痛・股関節痛の方も安心な礒谷式力学療法×cS60の整体院
杉並・西荻窪 鴨下療法所
杉並区松庵3ー35-21 03-5938-7713