脚を結ぶだけで・・・!!

2021年12月07日

脚の冷え 足の冷え 冷えを治す 礒谷式力学療法 西荻窪整体院 
 脚の紐結びは、股関節の周りの強い筋肉のストレッチの意味がありますから、行うことにより硬い筋肉が柔らかくなり血管の圧迫が取り除かれるために血流がよくなり脚が温かくなります。

 そもそも脚の筋肉のアンバランスは股関節において骨盤をゆがませるので脚の長さの差になりますし、股関節そのものにダメージを与えるケースがあります。

 

変形性股関節症はその代表的な疾患ですが、先日当所にお通いいただいている患者様からご報告をいただきました事例を紹介します。

 その方は70歳代の女性ですが、数年前に変形性股関節症を発症したために、大学病院を受診し「あまり年齢が行く前に手術しましょう」というアドバイスを受けたために、人工関節への置換手術の予約をされていらっしゃいましたが、ご友人のお医者様に当所を紹介されてしばらくすると痛みが軽減したので、とりあえず手術はキャンセルされました。

 そして、はじめは仕方なく行っていた紐結びですが、だんだんとその効果が実感できるようになったために、最近は熱心に結んでいるそうです。

 朝ごはんの間、電車で少し長く乗る時など、脚を結んでおくとそのあと体が楽になり、少し前まで、車に乗る時に痛かった股関節の痛みもなくなったそうです。

 特に寝ている間は6~8時間ぐらいありますから、効果抜群です。

 

靴下7枚重ねないと寝れなかった女性が、靴下なしで寝れるようになったり、夜中のおトイレの回数が減ったりするのは脚の血流がよくなり脚が温まった結果です。

 冷えてきたこのタイミングで、ぜひ試してみてください。

 こんなに簡単なことで長年の悩みが解消するかもしれませんよ。

    血流はすべての基本!その血流を根本的に改善できる礒谷式力学療法ベースの整体院 杉並区・西荻窪 鴨下療法所

 

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