本当に治したい膝痛、是非当所へご相談ください。

2019年11月04日

  西荻窪駅から徒歩3分の股関節・骨盤矯正の整体・鴨下療法所です。【膝痛】

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 最近、ある治療法の本を読んでいましたら、膝痛の治療法を紹介していました。

 曰く『膝は腎臓の窓だから腎の機能を高める。膝の周辺をたたいたりこすって温める。八味地黄丸を飲む』などでした。

 確かにそうです、私も補助的にならそうした方法をお勧めすることもありますが、私が考えるにそれらは枝葉です。

 東洋医学で言う腎経は脚の内側にありますが、指圧の名人と言われた増永静人先生は、膝を前るストレッチのような経絡体操を考案されていらっしゃいましたが確かに一定の効果はあると思いますが、大きくずれた関節を元に戻すのは八味地黄丸では難しいのではないかと思います。

 ちなみに八味地黄丸は腎を補い、気血の流れを良くしてくれますから私の漢方の先生の先生である、藤平健先生はは「八味地黄丸はバランスの良いお薬だから、ある程度の年齢がいったら元気に過ごすためにみんな飲む方が良い」と言われていたとお聞きしました。

 ですから、腎の機能を高めるということは膝のためだけではなく必要なことなので、普段の食事などにも気を配るのはとても良いことです。

 膝を叩いたり、こすったりも同様で、血流をよくし筋肉を緩めるのに一定の効果はあるかもしれませんが、関節面のズレを作った原因の筋肉を緩めることは難しいと思います。

 しかし、根本原因を解決しなければ、補助的な方法は決定的な効果が出ないのではないのではないでしょうか?
 
 私は膝痛の根本原因は『関節面のずれ』にあると考えています。

 その関節面のずれを作ったしまった張本人は筋肉です。
 筋肉のアンバランスが骨を引っ張り、膝関節の合わさり方にずれが生じるのです。

 そして、この時に注目しなければいけないのが大腿骨!
 腿の太い骨ですが、この骨には最強の筋肉が付着していますから、この骨を正常な位置に戻さなければ膝痛の原因である関節面のズレは根本から無くなりません。

 例えば、写真のように椅子に座る時に骨盤を後方に滑らせて膝を大きく外に開く習慣を毎日、何年も続ければ骨盤を寝かせて脚を開く筋肉が強くなるのは当たり前です。 

 したがって、こうした椅子の座り方、立ち方、歩き方から生活習慣の修正をしなければ、筋肉の状態などそうそう治るものではないのです。

 当所では、そうした骨のずれを股関節の矯正で正し、それを維持する為の生活習慣の指導、筋肉の状態を作りかえる筋トレの指導を合わせる事により、痛みの原因から治していくことが出来ます。

 今まで、色々な治療など試してみたけどすべて効果が無かった。

 絶対に治したい!

 軽快に歩きたい!

 旅行に不安なく行きたい!

 死ぬまで自分の足で歩きたい!

 そう思う方、是非お試しください!! 必ず結果が付いてきます。

            膝痛を根本の原因から治せる礒谷式力学療法×CS60の整体院 
                  杉並・西荻窪  鴨下療法所
             杉並区松庵3‐35‐21  03-5938-7713

姿勢矯正 西荻窪 股関節 整体

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