西荻窪駅から徒歩3分の股関節・骨盤矯正の整体・鴨下療法所です。【骨粗しょう症】
　

骨粗鬆症と言われると「骨折して入院したら認知機能が衰えて怖い」というような考えがまず浮かぶようですね。/p>

薬に関しては、色々と考えなければいけない問題もあるので、浜六郎先生の『飲んではいけない薬』(金曜社刊)などを参考に自己判断していただきたいと思います。
　しかし私なら『血さえ通えば細胞は１００%自己修復する』と考え、（とくに慢性疾患には）薬は飲みません。

　そして・・・・

1. 　食事の改善、見直し・・・小魚などでしっかりとカルシュウムを、季節の野菜、青魚で抗酸化物質を摂取します。
2. 　屋外で過ごす時間を作る・・・カルシュウムを吸収するために必要なビタミンＤを身体が生成する為には、半そで半ズボンで約２０分位屋外にいる必要が有ると読んだことが有ります。
3. 　正しく歩く・・・最近『かかと落とし運動』が流行っていますが、かかと落としには筋肉のバランスを崩す弊害が考えられるので私は「正しい歩き」が必要だと考えます。　
   　
   　私の言う「正しい歩き方」は踵から着地しますから、きちんと歩いていれば踵にしっかりと圧力が掛かり骨の細胞がしっかりと刺激を受けて骨の新陳代謝が進みます。

4. 　正しく歩くための屈伸運動を行う・・・これは「正しく歩く」ために必須の運動だと考えます。　
   　股関節に左右差があれば正しく歩く事が出来ないからです。
   　　
   　さらに言えば、いくら栄養のある食べ物を食べても身体が歪み消化器系の働きがわるければ、せっかくの栄養も自分のエネルギーに変えることが出来ませんし、太陽を浴びても身体の働きがわるければ機能が不全かもしれませんから、この運動を行う事が一番大事と言えます。

　状態に個人差はあるでしょうが、基本的に上の４つでコントロールできる問題だと考えます。 　　
　
　　　　　骨粗鬆症も自分の自然治癒力で予防し改善する礒谷式力学療法×CS60の整体院　　杉並区・西荻窪　　鴨下療法所
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　杉並区松庵3‐35‐21　　03-5938-7713