春の食べ過ぎに、不思議な体のメカニズム

2021年04月19日

ダイエット 食欲を抑える 食べ過ぎ 
 冬の間にため込んだ脂肪や老廃物を体は外に出そうと、一生懸命働いてくれているのが肝臓。

 そこで、私たちは体のその働きを助けてあげるように、小食小飲!

 と、出来れば理想的なのですが・・・・(T_T)

 季節の変わり目、とくに春は冬の身体から夏の身体へ切り替えるために肝臓に負担がかかっています。

 さらに、春は新年度でもありますから色々と変化も多く、歓送迎会など印象区の帰化が増えたり、変化によるストレスが多い時期なので、てっとり早いストレス解消法で、どうしても食べ過ぎてしまいがち。

 とくに疲れていると甘いものがほしくなりますよね。

 まずいな~と思いながら、ついつい。

 

そこで、体の面白いメカニズムを活用しましょう。

 これは、右脚が長い人にだけ大変有効なダイエットとなります。

 右脚が長いと、立つ時に左足に体重がかかるのが楽、歩き出しが右脚、靴を履くのも右からで簡易判断できます。

 これは礒谷式力学療法の200万例以上の臨床例から導き出された股関節と体の関係の法則なのですが、実は消化器は左脚の股関節と関係が深いのです。

 ちょっと、信じられないかもしれませんが、試してみてくださいね。

 

イスに座る時も左重心になっていると食欲が旺盛になってしまうので・・

 イスに座る時に、右を向き、右脚を後ろに引いて右のお尻で座るような気持ちで腰かけ、PCなども右方向で見るようにします。

 詳しいメカニズムは割愛しますが、とにかく、右重心を常に心がけると食欲が抑えられ、反対に左重心だと食欲が旺盛と覚えて実践してみてくださいね。

 繰り返しますが、このダイエットは右脚が長い人にだけ有効なダイエット法ですから、絶対に反対の左脚が長い人は行わないようにしてくださいね。

 ここの見極めは、右脚が長いと左重心になっていると書きましたが

 基本的に、消化器が強く食べたら食べただけ身になるタイプの方になりますが・・

 ・立っている時に左脚に体重を多くかける

 ・靴、靴下を右脚から履く

 ・階段を上り下りするときに右脚が先に出る

 少なくてもこの3点に該当するか確認してみてください。

 また、体のあらわれる特徴としましては・・・

 ・右目が大きい

 ・右のベルトラインが高い

 ・左目の視力が弱い

 ・右肩が下がっている

 というような特徴があります。

 ただ、例外もありますので自己責任で少し行い様子を見てください。

 もし、うまくはまれば食欲のほかにも腰痛や肩こりなどにも良い効果が期待できます。

 また、春に体の老廃物のお掃除が出来ると夏の体にうまく切り替わり、夏バテなどしない様になりますよ。

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