良い椅子とは?と考えるよりも必要なこと。

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良い椅子 良い姿勢 西荻窪整体 磯谷式力学療法 
 先日朝の情報番組で『良い椅子』を特集していました。
 やはりテレワークなどでの体調不良などからも、良い椅子への関心が高まっていますね。

 私もたまたま、友人に家具デザイナーや家具職人さんがいるので名作椅子など教えてもらい色々試し座りしたことがあります。

 しかし、何をもって良い椅子とするかは様々ですよね。
 デザインが良いもの、座り心地が良いもの、使う場所に合っているもの・・・。

 結論を言えば、その人が気に入ったものが良い椅子という事になるのでしょうが、あまりにも健康への悪影響があるものはやめておいたほうが身のためです。
 座る時の姿勢が『骨格が狂う悪い姿勢』になれば健康を害することになり、腰痛、肩こりから始まり引いては命にかかわる病気の原因になることさえあるのです。

 

しかし、どういう椅子に座るかよりも、どう座るのか、のほうが大問題なのです。

 椅子を紹介していた情報番組では司会者の方が機能的に素晴らしそうな椅子に腰かけて「俺いつも右脚を上に組みたくなるだけど、この椅子では組みたくならない」と喜ばれていましたが、時間がたてばどうでしょう?

 それは座り方が良くなかったから、そう思うのです。

 例えば、私は中央線の椅子の背もたれによりかかると骨盤が寝てしまい背骨が丸まるので浅く腰掛けねばなりませんが、東西線だと背もたれを使ってもいい姿勢が保てます。
 

 この様に、どのように座るのかが良いのかが分かれば、どんな椅子に座ろうが体へ負担をかけることはほとんどないわけです。

 本来良い姿勢は血流も良くなり、筋肉も休まっているから気持ちが良いはずなのですが、悪い姿勢が習慣になっていると悪い姿勢を作る筋肉が強いので、良い姿勢がつらくなってしまっているのです。

 ですから、だらっと座ってテレビを見ていた方に良い姿勢でテレビを見ましょう、と話すと「え~それじゃ、リラックス出来なくて嫌だ」とおっしゃいますが、それは当たり前のことなのです。
 「今現在は悪い姿勢をつくる筋肉の状態だから悪い姿勢になっているのですから、肩こりや腰痛が治らないんですよ。痛みとサヨナラしたいなら、良い姿勢ができる筋肉の状態に少しづつ近づけましょうね」という事です。

 

つまり、『弘法椅子を選ばず』なのです(^^)/

 正しい座り方も矯正の一環と考える磯谷式力学療法ベースの整体院 杉並区・西荻窪 鴨下療法所 

 

 

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