トレーニングは毎日していいの?

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 「トレーンングは毎日してはいけないんでしょ?お宅の体操は毎日行うの?」、と 
 ある患者様からお尋ねいただきました。

 そうなんです。

 運動には2種類あり、毎日行うべき運動とそうでないものがあるんですが、うちの体操はなるべく毎日行うべきタイプの体操なんです。

 その2種類の運動は、筋肉の質の違いから鍛え方が違うのですが、2種類の筋肉は読んで字のごとく、その働きから速筋と遅筋と言います。

 よく魚に例えられることが多いのですが、タイのような磯に住み岩陰にじっとしているけれど餌が来るとすごいスピードで追いかけることが出来るの『早く動くための筋肉』が速筋の働きで色は白、だからタイは白身。
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 反対にマグロのように常に回遊し続けている魚は『長く運動し続けられる』遅筋が多いので、遅筋の色の赤で赤身の魚、と言う具合です。
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 人間にも同様にこの速筋と遅筋がありますが、魚のように2つの筋肉が極端に偏ることなくレイアウトされています。

 例えば、お尻の頬っぺたを形作る、大殿筋と言う筋肉は筋体積のうち、速筋が47.6%、遅筋が52.4%となっています。

 そして、毎日やってはいけないトレーニングは速筋を鍛えるトレーニングで、重いものを持ち上げる、ジャンプする、早く走るなど高負荷のものです。
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 高負荷トレーニングにおいては、速筋の回復に48時間かかるからトレーニングの間隔を開ける必要があるのです。

 しかし、遅筋に関しては生活するための、例えば料理をする、歩くなどに使う筋肉ですから、これらに関しては毎日やらないと筋肉が弱くなってしまいます。

 また、遅筋は一晩眠れば回復する性質がありますから、オーバーワークをしなければ翌日に疲れが残ることは有りませんから、ご自分のペースで行っていただきたいのです。
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 礒谷式力学療法の屈伸運動も、この遅筋を鍛える有酸素トレーニングですから毎日行うべき運動なのです。

 このほかの遅筋トレーニングだと、ウォーキング、スロージョギングなども足を鍛えるのに良い運動ですが、正しく歩いたり走ったりしないと筋肉のバランスが崩れますので、注意して行う必要があります。

 遅筋をバランスよく鍛えて寝たきりにならない礒谷式力学療法×CS60の整体院 杉並区・西荻窪 鴨下療法所

 

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