肩もげそう・子供に9キロのリュック!

2020年11月07日

 西荻窪駅から徒歩3分の股関節・骨盤矯正の整体・鴨下療法所です。【ランドセル】

猫背 重いリュック 礒谷療法""

 先日、京都新聞のニュースで『通学「肩もげそう」9キロのリュック、猫背や肩凝り…「置き勉」進まず、姿勢や成長へ心配の保護者』と言う見出しがありました。

 最近の教科書は紙の質が良くなりカラー写真も多いので教科書重たいですよね。
 単元ごとに分冊にするとか、何らか配慮がほしいところですが、ここでは重たいものを持たなくてはいけない場合に体にダメージを与えない方法を説明いたします。

 重たいものを持つことによる弊害は、実は重さそのもの以上に、その負荷のかけ方、負荷をかけての歩き方にあります。

 重たいものを持ち上げる時、脚を広げますよね?

 これは、底面積を広くとることにより安定を図る自然な姿勢の働きです。

 ということは、しっかりとした内転筋を持たないとその荷重は全て外側に掛かってしまうということになります。

 弓道でも上半身の安定を図るために脚を広げて構えますが、この時には足の親指をしっかり踏みなさいという注意が与えられます。

 これは当と言えば当たり前な話なのです。
 それは、体重が外に逃げれば中心軸がぶれてしまい、的に狙いをつけて姿勢を安定させて射ることなどできるわけがないのです。

ですから、O脚の子が重たい負荷をかけて歩くということは、

O脚を作る筋肉を鍛えているという事になり、O脚が猫背を作りますから、姿勢の悪化は肩こり腰痛を引き起こします。

 したがって、重たい負荷がかかる時ほど、歩き方、荷物の持ち方が体に影響を与えるのですから、正しく歩き、正しく持つことが非常に大切になります。

 まず持ち方では・・

 ランドセルはきちんと背負えますがリュックは自由度が高いために猫背になるように背負ってる人が多くいます。

 この様に荷物が下になれば、その重さを引き上げる為に背中が丸まり前へ引っ張る体前面の筋肉の緊張が猫背を助長させます。

 山登りをする人のように荷物をなるべく上に上げて股関節の前側、鼠蹊部で上半身をやや前傾させると猫背は防げます。

 これは、リュックを下に背負った時の前傾姿勢と比べると、上半身の筋肉に緊張が無いのです。


 そして、

あまり大またにならない様に、

骨盤から動かすように正しく歩けば、ダメージは最小で防げます。
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 次に、中学生などの片手に持つ重たい鞄の持ち方でダメージを受けない方法を説明します。

 これにはまず第一に、自分の体に有る左右差・歪みを知る事が必要になります。

 歪みを検査する方法は色々あるのですが、ここでは簡単にその傾向をつかむ設問を用意してみました。

 

  1.  風邪をひいた時に呼吸器に問題が起こりやすい       はい        いいえ
  2.  消化器は強い                      はい        いいえ
  3.  動悸、息切れがする                   はい        いいえ
  4.  右の太ももが太い                    はい        いいえ
  5.  左肩が凝る                       はい        いいえ
  6.  背骨の左側が凝る                    はい        いいえ
  7.  左目の視力が弱い                    はい        いいえ
  8.  右足から靴、靴下を履く                 はい        いいえ
  9.  シャツ、リュックを左腕から通す             はい        いいえ
  10.  立っていると左脚に体重をかけることが多い        はい        いいえ

 

「はい」が多かった人は右脚が長い可能性が高いので、かばんは左手に持ちましょう。  「いいえ」が多かった人は左脚が長い可能性が高いので、かばんは右手に持ちましょう。

 これは、長い脚には自然には体重が掛かりにくいので、反対の手に負荷を増やすことで、体が荷物側に倒れるのを防ぐために長い脚に体重をかける為のテクニックになので、体の歪みの左右差を解消してくれるのです。

※ 体の歪みには様々なパターンが有ります。あくまでも参考にして工夫してみてください。

 でも、まずは荷物の軽量化の工夫ですね。    

体の歪みを生活習慣から根本解決する姿勢矯正×CS60の整体院  
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