お客様の声…リウマチ、線維筋痛症、ぜんそく

2019年04月20日


 
 2年間通われていた整形外科などでの診断が、リウマチ、線維筋痛症、ぜんそくと言う事でした。噛み合わせ治療の歯医者様からのご紹介でご来所いただきました。痛んでいる関節がどこもねじれが強く関節の接合面がずれている状態でした。特に腕の上腕と前腕、腿と脛の捻じれが強くこれが痛みのおおもとと判断しました。1回の矯正で痛みは半減したと書いていただいていますが、現在は膝、足首、足の裏、左手の指などの痛みはほぼ消失、右手の中指の軽い痛みと左ひざの内側に出る痛みが時々と言う状態まで痛みをコントロールできています。通所を始めていただいてからぜんそくの発作も一度も出ていません。背中のこわばりも徐々に取れてきています。アンケートに書いていただいた身体の歪みも初めは複雑に背骨がねじれていましたが現在はシンプルな側弯になりましたので、少なくてもルールを守って生活をしていれば、ぜんそくの発作はもう起こらないのではと考えています。

 イギリスの医学論文でリウマチは食べ物のアレルギーで起こることもある、と紹介している栄養学の先生の本を参考に、小麦粉をやめていただいたら手のこわばり感が薄れてきた、との事で当所の体操とともに、食事も工夫をしていただいております。(パンがお好きなので、米粉パンにされているようです)

 始めてご来院いただいた時は膝、足の甲、手の指にサポーターをはめて痛々しい状態が現在はサポーターもなく歩かれていらっしゃいます。これは矯正の効果と共に正しい歩き方を熱心に守っていただいているからだと思います。現在まで7回通所いただき、まだ寛解ではありませんが、少しづつ光が差してきているのではないでしょうか?いつもお仕事がお忙しい方なのでゴールデンウィークに集中的に矯正を受けていただく予定です。 

 屈伸運動の動画は以前からご依頼いただくのですが、お間違いが起きやすい運動なので個別指導の必要性を感じて動画にしておりませんが、今後の課題とさせてください。
 
 ゴールデンウィークも営業 難病の方も通う整体院 杉並・西荻窪 鴨下療法所 

 

 

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