言霊の力・・ガンをポンヘに賛成!!

2020年01月11日

 
 言霊と言う言葉を聞いたことがありますか?

 言葉の持つバイブレーション、波動により言葉が力、ある働きを持っていると言う考え方です。

 難しく考えなくても、怒声の中などにいれば気分が下がる、などと言う事は誰しも経験があると思いますが、そういう事なのです。

 先日、『日本笑い学会』昇 幹夫先生などが提唱している、『がん』と言う言葉が良くない!と言う意見を本で見つけました。

 私も以前から医師にがんを宣告されてガ~ン、と言うような病名だけで気がめいる『がん』と言うネーミングが嫌だなと思っていましたら、きちんと考えて実践されているお医者さんがいる事に驚き、うれしくなりました。

 笑う事が免疫力を高めるという事は皆さん聞いた事があると思いますが、これはとても大切な事だと思います。

 そこで先生方は『がん』と言う名称を『ポン』と呼ぶことにしているらしいです。

 確かに「俺、胃ポンになっちゃってさ~」と言うと非常に軽い感じがしますよね。

 ガンと言うと、重たい、硬いイメージがポンだと軽くて、フワッとしているような音の響きで深刻になるのがばからしいような気さえしてくるのではないでしょうか?
 こうしたイメージも癒しになりますし、音の波動も癒しですよね。

 また、神奈川のがん克服NPOいずみの会でも、笑いは必要と言うとうり気持ちが明るいというのはとても大切な事です。

 私は、ポン克服にはこうした前向きな気持ちで、体の歪みを取り除き血流を良くして自己免疫猟を最高に高める事、食事で血をきれいにすることが必須と考えています。

 是非、『がん』を『ポン』に変えていきたいですね。

 ポン治療にも対応できる礒谷療法ベースの整体院  杉並区・西荻窪  鴨下療法所
 
 

 

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