もし、左半身マヒの場合どちらの杖のつき方が正解でしょうか?

2019年12月21日

 

脳梗塞の後遺障害などで左半身麻痺の方が短いT字型の杖を突かれて歩いている場合どちらのつき方が正解でしょうか?

 多くの方が左側のつき方をしているのではないでしょうか?
 左側の杖の使い方をすると、骨盤に身体の中心軸があるのに、骨盤が左に寄ってしまっています。
 つまり、右脚に重心がかからなくなり、その分の負担が左脚にかかり過ぎています。

 そもそも、礒谷療法では左半身不随は右脚が長い=右の骨盤が高い事により起こる疾患であると統計で導き出しているのですが、この杖の突き方では、もともとの体の歪みが助長されてしまっていますから、この歩き方では折角リハビリのために歩いても体の歪みを増大させてしまうのです。

 しかも、よく使われているT字型の短い杖では、体が前に前傾して良い姿勢で歩く事は難しくなります。

 したがって、左半身不随の方は是非、右側の歩き方を練習してみてください。

 この歩き方により、体の歪みを取り除く事が出来、左右脚に均等に体重がかかる様になるために歩きにも左右差が減ってきます。
 そして、杖はノルディックウォーキングタイプの、持つところが真っ直ぐなポールを2本使い、肘から先の前腕と視線が地面と平行になるように歩いていただくことをお勧めいたします。

  脳梗塞のリハビリにも最適な代替療法、礒谷療法ベースの整体院  杉並区・西荻窪  鴨下療法所

 

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