長引く不調や痛み根本改善 姿勢矯正×CS60の整体 杉並・西荻窪3分
2020年09月18日
西荻窪駅から徒歩3分の股関節・骨盤矯正の整体・鴨下療法所です。【股関節】

最近でこそ、股関節の重要性を言う人も多くなってきましたが、やはりまだまだ股関節のメカニズムの研究は足りていないと感じます。
その礒谷式以外で言われない、股関節の大事なポイントは3つが整って初めて良い状態であるということを説明します。
その3点とは、バランスが良い事、柔軟である事、強い事です。
まずバランスの問題ですが、人間は地面に対して重力の影響を受けながら2本足で立たなくてはいけない為に上半身を安定した状態にするためにも2本の脚は均等な長さになっていなければ、その不安定さはどんどん増すばかりになってしまいます。
ここで非常に大事なのは、なぜ脚に長短差が生じるかという事です!!
カイロプラクティックや一部の整体などでは骨盤が上がると脚は短くなると説明しています。
2足直立するのですから、ベッドで寝ている時にはそうかもしれませんが、立てば短い足側の骨盤は下がるのが理屈です。
礒谷公良先生は、脚に鉛で印をつけて脚の長さをレントゲンで撮影して計り、大腿骨と骨盤を繋ぐ筋肉の緊張が骨盤自体を歪ませて脚に長短差が生じることを発見しました。
つまり足の裏から骨盤の上部までの長さが変化する事を脚の長短差、仮性延長と表現し、その原因が筋肉、靭帯のアンバランスによる股関節角度の転位が原因である事を発見したのです。
そして、このアンバランスを生み出す原因の多くは生活習慣である事も突き止めました。(先天的、事故等の外圧以外は全て)
例えば、いつも右脚に体重をかけている。
そのためにいつも歩きだし、靴を履く、靴下を履く、階段を上るのが体重のかかっていない左脚からになる。
服を着る時にいつも右手から袖を通す。
生活の動きが総てこうした体の歪みを作り、その動作の偏りがさらに体を歪めていくのです。
つまり脚の外側の筋肉が強ければO脚に、内の筋肉が強ければX脚になるのです。
世の中の殆どの人はO脚ですが、このO脚から猫背は連動して起こりますが、この猫背が殆どの痛み、疾患と関連しているのです。
ですから、バランスが良い状態が何より必要になります。
そして、次に柔軟性ですが、これはその人の筋肉の質もありますが、バランスの失調からも大きな影響を受けます。
つまり、強い筋肉と弱い筋肉の差が大きいと、動きに偏りが出来るので、どうしてもこの動きは出来るけど反対方向には動きが悪い、というようなことが起こるのです。
特に高齢者では、前に書きましたO脚、猫背が進んでしまった方では、バランスを崩し転倒のリスクが高くなっていますが、さらに股関節が硬いとバランスが崩れた時に転倒しない様にする粘りが足りないために、更に転倒しやすい状態になっていると言えます。
アスリートにおいても下半身の地面を蹴ることによって得たパワーを上半身に伝えるためには股関節が柔軟である事はとても大切な事です。
そして強さですね。
股関節の一番大事な働き、重力の影響に負けずに自分の体重を支える、という事の為にはやはり強さも必要です。
柔軟性は、最近の開脚ブーム、ヨガブームなどで重要性が認識されてきていると思いますが、その時にセットで考えなくてはいけないのがこの強さです。
ヨガにおいては、4000年前のインドの人々がどれほどの筋力を持っていたか想像してみてください!
私は30年前ぐらい前にインドを訪れましたが、大きい真鍮の水がめに水をくみ頭に載せて坂道を延々昇っている人々を見ましたが、あの広大な大地でそうした生活をする事はどれほどの重労働で、それにより体も相当硬くなっていたはずで、その方さを柔らかくして呼吸を整え瞑想をしやすくしたのがハタヨガです。
自彊術をやる方は、明治時代の人々がどれほど歩いていたかを想像してみてください!!
明治時代の写真で、山形県酒田の米蔵で働く女性は、背中に60キロの米俵を5~6俵乗せて運んでいました。
もちろんコツもあるでしょうが、現代の女性、いや男性でもそれほど重いものを運べるのはウェイトトレーニングなどを行っている方ぐらいではないでしょうか?
明治時代の日本人、相当筋力強かったんです。

↑酒田市 お米の倉庫で俵を担ぐ当時の女性 この写真では5俵!!担げますか? 私には・・・無理です・・・。
強さが有るから柔らかさも必要になるので、柔らかさが有って強さが無ければ足腰は不安定になり体を支えられなくなるのです。
そして、柔らかすぎる股関節は様々な不調の原因になりますから是非注意してくださいね。
結論、股関節はバランスが良く! 柔らかく! 強い! が大事です。
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