股関節・骨盤矯正で正しい姿勢と快適な歩行 礒谷療法×CS60の整体院 鴨下療法所 杉並区・西荻窪駅から徒歩3分
ただ、つながりは意識しても、筋膜だけを緩めるのではなく、筋肉、筋膜、靭帯までを緩めないと実際の肉体改造においては効率が悪いです。
そして全体を効率よくゆるめるためには、礒谷療法のルーチンの体操が最高だと思います。
なぜなら、体は重力の影響があり土台である強靭な筋肉が脚に有るからです。
しかし、今回は体幹の捻じれの左右差の解消を目的として、スワイショウ左右差つき!を補助運動として合わせて行う事をお勧めいたします。
スワイショウで左右差を解消し、骨盤はもう少し大きく動くようになり、足先が真っ直ぐになるのを目標に歩きの練習にお励みください!!
臼蓋形成不全で子供のころから右股関節に痛みが有るために、かばってしまい右脚に体重をうまくかけれない状態でした。又左右脚の脚長差が大きい球に跛行がありましたが、熱心に矯正に取り組んでいただいた結果、ここまでしっかりとした歩きになっていただいています。
多分右脚が長いのでしょうか、左重心で右の一歩が大きいようです。 全体に歩幅を狭め、左脚の歩幅を右より大きくするといいと思います。 骨盤がうまく動いて安定している歩きです。
お体が正面から見て少しCの字型になっているようです。 これは左脚の上に骨盤が乗っていない状態ですから、左骨盤を横に張り出すように立つ習慣にしてください。 (もしかするとひだいに体重をかけなくてはいけないと思われて、この立ち方になっているのでしょうか?もしそうなら勘違いですので注意してくださいね) 骨盤の動きはうまく動いています。 やはりもう少し歩幅は狭めに。
足先、特に右足先が開いていますね。そして膝が内に入っているように見えます、何かスポーツをやられていたのでしょうか? 足先は常にまっすぐ、平衡を意識してください。 骨盤があまり動いていないように見えますので、骨盤から歩くイメージで歩いてみてください。 手を振る意識が強く腰が柔軟でないと、骨盤の動きを打ち消してしまう事がありますから、手の振りは初め『ナンバ歩き』右手右脚、左手左脚を同時に出す練習をするといいと思います。
骨盤が動いておらず、歩幅がかなり広いですね。 最後の立ち方を拝見しても骨盤が後傾しているO脚の影響が少し強くなっていると思います。 まだお若いと思いますので、是非O脚の矯正を始められるといいと思います。 まずは当所のHPの自宅矯正動画に紹介している「膝抱え運動」「腰枕矯正」「脚の紐結び」自宅矯正動画に紹介している「膝抱え運動」「腰枕矯正」「脚の紐結び」を実践してみてはどうでしょうか?
脛の隙間はやはりO脚的に外側に体重がかかっている証拠ですが、歩きは良いですね。 歩幅を少し狭くすればOKだと思います。
ドイツのご夫婦・奥様の歩行動画です。
筋肉がしっかりしていると思いますので、下記の点に注意していただくといいと思います。
しかし、H様は当所の歩きの練習をしっかり守り、左脚から歩き始め、左の骨盤を少し大きめに出し、右回りにターンをするというルールを忠実に守られていらっしゃいますのでなかなかいい感じだと思います。