タグ別アーカイブ: 杉並整体院

美術館での横歩き。

先日書いた記事で、震えは血流を良くするためだという話を当院でも患者様とお話していましたら「そういえば、寒い時も震えるんですもんね~」と、素朴な一言をいただきました。
 本当にそうですよね。
 物事はシンプルに考え、その本質をとらえるのが大事ですね~。 

 さて、もう前のことですが、私は国立博物館での展示を見た帰りにアメ横によって魚でも買いたいな~と思いながら上野に行きましたが、博物館を出ると、とてもアメ横まで足を延ばす元気が無くなってしまいました。
 そんなに歩いた記憶もないのに、高尾山に登ったぐらいの疲労感が脚に有るのです。

 理由はすぐに思い当りました『横歩き』なのです。 続きを読む

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腰痛。 その痛みの正体。

 ちょっと前の日本医師会雑誌である整形外科の先生が『日本国民の訴える症状のうちで腰痛は9.3%を占める』と言われてるそうです。
 ほかの症状、病気を引き離してトップ独走だそうです。
 さらに、65歳以上の方には20%以上で起こっているらしいので、なんと5人に1人の割合だというからかなりの確率ですね。

 そもそも、腰痛はなぜ起こるのでしょう?

 事故等の外傷以外の原因としては、ほとんどの人が姿勢性のものと言えると思います。 続きを読む

震えについて。

 以前、半身不随の患者様からお聞きしたのですが、「時々、身体がぶるぶると震えると血が隅々までめぐる感じがして、その後すごく気持ちがいいけど、体調が悪いと震えなくなる」と言う様なお話を聞かさせていただいたことが有ります。

 人間の身体のメカニズムの精妙さに感心したことを覚えております。 続きを読む

夏こそ、冬の痛みを忘れないで!!

 冬は体温を逃がさないために体もかたくなりますし、寒さで縮こまり悪い姿勢にもなりやすいので腰痛、肩こりがひどくなったり、体温が低くなり代謝の悪さから冷絵やむくみに悩まされても、これぐらい暖かくなってくるとだんだんとのど元過ぎれば・・・・で忘れてしまいます。

 しかし、ただ身体が暖かくなり多少筋肉が緩んだから楽になっているという事は、別に問題が根本から解決したわけではありません。

 また寒くなれば同じ問題で悩み、苦しまなくてはなりません。
 そして、解決を先延ばしにすれば、原因である歪みはどんどん悪化していくのです。 続きを読む

井之頭公園でウォーキングをしていらっしゃる方々の歩き方。

 今日は昨日とうって変わっていいお天気ですね。
 私はチャリ通勤なので今日も井之頭公園の中を抜けてきました。
 そして、時間に余裕が有ったので、ウォーキングなど歩いている方々を見させてもらおうと思い立ち池の周りをぐるっと1週してきました。
 とろとろとですが自転車ですれ違いざまでのチェックなので正確な数字ではありませんが、骨盤が動いて歩いていらっしゃった方は、おおよそ130人中30人ぐらいでした。 続きを読む

正しい歩行。

  お天気も良くなり、公園で多くの方がウォーキングに励んでいらっしゃいます。

 しかし、そもそもウォーキング、歩行とは何でしょう?
 
 ウィキを引くと・・・歩行(ほこう)とは、足(脚)を持つ動物が行う、足による移動のうち、比較的低速のものをいう。急いで移動する場合は走るという。厳密に区別する場合は、すべての足が同時に地面から離れる瞬間を持たない動作を言う。
 となります。

 では、生き物にとって歩行の本質的な必要性は何かと考えると、捕食、逃避、求愛でしょうか?
 まず生きていくために食べなくてはいけませんから、食べ物を取る、狩る、人間であれば食べるために働くを含めてまず捕食。
 次は自分が食べられないために、逃げる逃避。
 そして子孫を残すために異性を求める求愛活動に必要な移動。
 そして人間にはこのほかに楽しみとしての歩行、お散歩が有りますよね。

 こう考えると、歩行に求められる条件とは、安定性と長距離の移動が出来るという事になるでしょうか。
 

 では、この安定性とは、どういったものでしょう。
 私はこれは骨盤がしっかりと足の骨、つまり股関節に乗っている状態ととらえています。
 そしてこの安定性のある歩き方がそのまま、長距離も歩ける歩行につながっています。
 
 是非周りの方の歩きを見てみてください。
 通勤・通学途中のホーム、階段、公園でウォーキングをされている方、ご両親、お子様、しっかりと骨盤が動いている方は全体の10%未満ではないかと思います。
 走り込みなどを中心にかなり下半身を鍛えた方、太極拳、ヨガなどでいい師匠に恵まれしっかりと練習を積まれた方、先天的に足の筋肉が強く、関節の柔らかい方(多くのアフリカ系の方などはこのケースです。 失礼にならないように歩いていらっしゃるときそのお尻の動きをちょっと見学させてもらってみてください)以外の方は多分残念ながら意識をしないと骨盤は動いてくれていません。
 そしてこの骨盤始動でない歩行ですとつかう筋肉が偏ってしまい、疲労もしやすく長距離を歩くのがしんどくなります。
 公園などで自分のキャパ以上に歩いたり、走ったりしている方は文字通りあごが上がってますが、あごが上がるのは太ももの外側の筋肉に負担をかけすぎたために骨盤が後ろに引っ張られた結果猫背になるからあごが上がっているのです。
 まずはご自分の歩きがどういう風になっているか自覚してみることから歩行改善の第一歩にしてみましょう!

 もし歩くときに痛みが有ったり、帰ってきて特定の筋肉が異常に疲れる、つる、脊柱管狭窄症の間欠歩行のように2分続けて歩けない等は歩き方を改善するだけでずいぶん違ってきますし、合わせて股関節の調整も行えば全く変わってきます。
 せっかく健康のためと思って頑張っている歩行が逆効果ではつまりませんよ。

 

 

 

礒谷式療法枕の新たな使い方。 長い時間座っているときには効果出ますよ~。

礒谷療法枕の両サイドの穴にひもを通します。

礒谷療法枕の両サイドの穴にひもを通します。

紐を腰に結び背骨骨盤のすぐ上に枕が来るようにします。

紐を腰に結び背骨骨盤のすぐ上に枕が来るようにします。

横から見たところです。

横から見たところです。

以前にもご紹介させていただきました、合気道の渡辺師範はお若い頃に、何で、合気道の様にすぐれたものをやっていても体に不調が起こってしまう事が起こるのかが理解できずにいた時に、たまたま本屋さんで手に取った『奇跡の礒谷療法』を見た瞬間に雷に打たれた様な衝撃を受けられ、股関節に対する理解が足りなかったことを悟られたそうです。
そしてこの枕の使い方は、その師範が考案されたと聞き及んでおりますが、礒谷療法枕の新たな使い方を皆様にもご紹介したいと思います。 続きを読む