タグ別アーカイブ: 変形性膝関節症

せっかくの手術が・・・リハビリの大切さ。 

 私の友人に、高校時代にバスケットで手の親指の腱を断裂してしまい、手術によりきちんとつなげてもらったのにもかかわらず、リハビリが足りなくて親指の曲りがもともとの可動域からすると多分5分の1ぐらいになってしまった男性がおります。 続きを読む

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膝痛に関して、テレビで言ってたお粗末さ。 3

 さらに続いております。 ①正座から立ち上がる ②トイレでしゃがむ ③子供を抱き上げる ④高いところから降りる これらのうち膝に悪いのはどーれ? と言う設問の私の回答編第2弾です。 ちなみにテレビの先生のお答は①が1番悪く次が④,②,③の順位で悪いと言う事でした。
 まず、②のトイレにしゃがむに関してですが、和式なら、膝や股関節がお悪い方はしゃがめないですね。 続きを読む

膝痛に関して、テレビで言ってたお粗末さ。 2

前回からの続きとなります。 膝痛の原因がO脚にあると言う所までは、大賛成なのですが、こちらの先生の説明では、年配の方のO脚と若年者のO脚は違うと言う事でした。 また、このバングもいの中で設問が有りました。 それは、以下の4つの中で膝に悪いのはどの動作でしょう?と言うものです、皆さんも考えてみてください。
 ①正座から立ち上がる。 ②おトイレでしゃがむ ③子供を抱き上げる ④高いところから降りるとき さてどの動作が一番悪いでしょうか? 続きを読む

膝痛に関して、テレビで言ってたお粗末さ。 1

 最近はテレビでも健康情報の番組がたくさんありますね。  それだけ、皆の興味が有ると言う事なのでしょうが、中にはとんでもない意見をさも当たり前の様に説明している事も有り、うっかり鵜呑みにしてしまうと、大変だなと心配します。 つい先日もそのような健康番組で膝痛の事をやっていたので、何か得るところはないかなと見ておりましたが、びっくりしてしまいました。 コメントをしていた先生は某有名大学病院なのですが、まず驚いたのは,膝痛の原因になる年配の人のO脚と若い人のO脚は違うと言う説明でした。 年配の方のO脚は、軟骨の内側が減ったことによりそうなるが、若い人の場合は骨の形が変わるからそうなると言う物でした。
 若い人でも太ももとスネの骨の関節面が真っ直ぐでなければ、軟骨は削られ、すり減る事も有りますが、年配の方の様にならないのは、①筋肉がしっかりしてる ②体重が軽い ③外側に体重が掛かり始めてまだ日が浅いため、それほどのダメージを受けていない。 ④新陳代謝が活発で、ダメージが蓄積しない。
 こんなところの理由で年配の方ほど症状が進んでいなくても、体重が外側に掛かってしまっている事による身体へのダメージは程度の差の問題で、同じにあるのです。 ここで問題のO脚とはそもそもどういう状態を言うのか考えてみましょう。 イメージするのは、サマーズの二人ががに股で街を歩く姿だったり、年配の方が脚をO型に広げて歩く姿、椅子に座った時に脚を大きく外に広げた姿等ではないでしょうか?
 確かにそれらはO脚のある程度進んだ状態ではありますが、そこまではっきりとがに股や、O脚と見えなくても潜在的なO脚と言う物が有るのです。 それは、太ももの付け根にある股関節の周辺の筋肉で、太ももを外に引っ張る働きのある筋肉が内に引っ張る筋肉より強い、と言う状態であれば潜在的なO脚と言う事が出来るのです。 ですから、その状態に年とか若いなどと言う年齢差は全く関係ないのです。 さらにその先生は、膝痛のための体操として仰向けに寝て、脚を交互に上げると言うものをやるように勧めておりましたが、それだと強い筋肉がより強くなり、弱い筋肉との格差は増すばかりになってしまいます。 脚を外に引っ張る筋肉が強い以上、それに対抗する内に引っ張る筋肉を鍛えなければバランスが悪くなってしまうのは、明らかな事ではないでしょうか?
 もう一つ突っ込みたいことが有りますので、今回はここまでとさせていただきます。 
 
 

前肩、その引き起こす問題

 前肩とは、背骨が猫背になることにより、肩関節が前方に突き出てくる状態を指します。 猫背は文字通り背中が猫の様に丸くなる身体全体の転位を指します。 これは、何回も説明してきましたが、股関節を外に開く筋肉の緊張が強い事により、骨盤が後傾することで起こります。 骨盤が後傾すると、骨盤に着いている背骨の一番下の腰椎5番と言う骨が、やはり後ろに寝てしまい、その上につながる背骨は、必然的に後ろに引っ張られてしまうのです。 続きを読む

運動しすぎ、筋肉痛・・・・・屈伸運動と芍薬甘草湯

 先週の日曜日にやってしまいました、運動しすぎで、筋肉痛と言うより腰痛に近い状態。 しかし、本格的な腰痛まで行かずに、何とか事無きを得ました。 日曜は、町内運動会だったのですが、これは家族で毎年楽しみにしている行事なのです。 年齢と性別でエントリーできる種目が決まるのですが、商品が出る事も有り、意地汚く出場できる種目は全て出場しました。 しかし、選手がいないから、リレー走って欲しいとの突然の要請。 続きを読む

臨床例 変形性膝関節症

 股関節とともに体重を支えなくてはいけないため、立っている間負担が掛かるために大変つらい疾患の一つです。 そもそも、なぜこのような状態になってしまったのかその答えによってアプローチの仕方に差が出てくると思います。 病院では、まずレントゲンを撮り、病名が確定したら、痛みどめが処方されたり、ヒアルロン酸などの局部注射が行われる等するようです。 また、膝にたまった水を抜くなどの処置がなされる事も有ります。 礒谷療法でもすでに変形してしまった骨を元通りにはできないと思いますが、痛みを軽減させ、それ以上の症状の進行を食い止めることはできます。  続きを読む