タグ別アーカイブ: 先天性股関節脱臼

変形性股関節症の予防。

 予防に勝る治療法なし!
 
 これは中医学、漢方などで言う未病を治す、と言う事ですが、確かに進行してしまった疾患より、発症してすぐの疾患、さらには発症する前の状態を治す方が早く楽に治すことが出来ますよね。
 
 そして、股関節疾患に関して当院でこれが出来るのは、「股関節疾患がなぜ発症するのか?」を理解しているからなのです。
 股関節の矯正に関して礒谷公良先生は70年も前に画期的な方法を確立されましたが、その理論は今も最新の股関節治療の追随を許しません。
 
 では、『なぜ、臼蓋形成不全、ペルテス病、先天性股関節脱臼の方が、更年期以降に変形性股関節症を発症しやすいか?』
 それは、股関節の角度が内に捻じれやすいからなのです。 続きを読む

広告

症例 先天性股関節脱臼、臼蓋形成不全、側弯症 女性50歳代 A様 (ブログから消えてしまった記事なので再び)

私は逆子で生まれたのですが、歩きはじめてからも歩行に関してはあまり問題なく過ごせていもあり、又私が生まれたのはとても田舎で近所に病院もなかったので、ちゃんと病院で受診したのは11歳になってからの事でした。
 そしてそこで初めて先天性股関節脱臼だと告げられたそうです。
 その後は、ビッコ(跛行)はあったものの普通に生活し、二人の子供にも恵まれました。
 しかし、38歳ごろから股関節に痛みが出始めて、歩くのが厳しくなり始めたので整体などに通い痛みを和らげて過ごしておりました。
 43歳の時に久しぶりに整形外科を受診しましたが、この時に初めて臼蓋形成不全であることを知りました。 続きを読む

どんなセミナーで、どんな事をやるのでしょう。

 今回吉祥寺のマジェルカさんの場所をお借りして行うセミナーは、基本的に親子で参加、とさせて頂いております。
(空きが有りましたら個人でのご参加も可能ですので、ご興味のある方はお問い合わせください)
 そして、我々は特にお子さんにこうした、身体の使い方の基本を覚えてもらったり、オイリュトミーやライヤー、またエネルギーワークで行う深い癒しを受けてもらう事は、その子供のその後の長い人生に大きなプラスになると確信しています。 続きを読む

臼蓋形成不全・先天性股関節脱臼の方へ

 股関節の受け口である太ももの骨がはまる臼蓋の形状が不完全なために太ももの骨の先のまるい部分、骨頭が臼蓋の中に納まりきれない状態になっている疾患です。
 この時、骨頭は外へはみ出る状態になるために常に腿の内側にある内転筋群に引っ張られる状態になるために、股関節では多くの場合内股になる傾向が有ります。 続きを読む

6月2日 NHK あさイチ オンナの股関節を見て。 

 女性の股関節トラブルの特集をアサイチでやっていました。
 まず次の6個の質問に一つでも街頭が有る方は股関節のトラブルに気を付けましょうと言うお話で始まりました。

 ◎ 床や椅子から立ち上がる時や、長く歩いた時に股関節に違和感が有る。
 ◎ かって(もしくは今)激しい運動をしていて時々股関節に違和感があった。
 ◎ 椅子に座っていて足が組みづらい。
 ◎ 歩き方が変だと言われたことが有る。
 ◎ 靴下をはくことや足の爪がきりずらくなった。
 ◎ 時々股関節が鳴る。
 これは、たしかに。 続きを読む

正しく歩くための痛み止め

 以前お通い頂いていたクライアントで、お生まれになった時に股関節が脱臼している先天性股関節脱臼が合った方でした。 脱臼自体は装具により整復して痛みもなく生活されていたのが、いわゆる更年期の時期に変形性股関節症が発症し、歩くのも大変痛むと言う状態の時にお会いしました。 続きを読む

変形性股関節症

 太ももの骨の頭と、骨盤の受け口との結合部分の関係が、筋肉のクセや(先天性股関節脱臼がおありになった方は、基本的に内に捻じれるクセが強くなっています。 これは脱臼を起こす時は大腿骨が後方に抜けることにより起こりますが、これは大腿骨が内に捻じれるから起こるからなのです)、事故による外的な圧力、臼蓋形成不全、ペルテス氏病などにより体重がかかる負荷などが結合部全体に掛からず、部分的にかかってしまうために、 続きを読む