鴨下療法所 礒谷療法""


鴨下療法所 所長 鴨下 洋

1962年生まれ
礒谷式力学療法 正師範
股関節アドバイザー
登録販売者(医薬品)

 子供の頃から猫背でしたが、「背筋を伸ばしなさい!」という注意を受け、常に腰に力を入れる癖がついていましたので、23歳の時に再開しようとした剣道で初めてぎっくり腰を発症し、それからは疲れると腰痛を感じるようになり、ぎっくり腰も繰り返していましたので、そんな自分の身体をどうにかしたいという思いがこの業界に向かわった直接的な原因です。

『快整体療術学校』で基本的な整体術を学び、卒業後は「快整体院国立」の立ち上げスタッフとして1年間勤務しました。
 また、中目黒の『ナ・ムー』の成瀬先生より「霊気」というエネルギーワークを教えていただきました。

この時期に整体院での臨床のなかで私にとっつて非常に運命的な経験が3つ続きました。
 1番目、「O脚を治してください」という若い女性のご依頼に、その時の私はなす術がありませんでした。

 2番目、「ゴルフで股関節が痛くなったので治してほしい」という中年男性のご依頼に、整体の学校で習った股関節調整術で施術を行ったところかえって痛みが増してしまいました。
 この時は先輩に助けてもらい事なきを得ましたが、大変申し訳ないことをしてしまいました。

 3番目、「時間の中で体をとにかく楽にしてほしい」という脚に装具を装着した小児麻痺後遺症の方のご依頼では、1時間でどこを緩めればこの方に楽になっていただけるのかが分からず効果的ではない治療に終始し申し訳なさで一杯になりました。

 この3つの出来事で「自分の行っていることは治療ではない」とはっきりと自覚しましたので、どんな症状でも治せる治療家になるという希望をかなえるにはどうしたらいいだろうと様々な治療法を研究しました。
 
 その時に職場の先輩に『礒谷式力学療法』を紹介していただき、それが運命的な出会いとなりました。
 礒谷公良先生の『奇跡の礒谷療法』という本を読んだ時に「これだ」と感じ、上記の大失敗の3例「O脚も治せる!」「股関節通などは変形性股関節症など重度なものまで完全に治せる!」「小児麻痺においては小児麻痺そのものを治している!」疑問に感じていたことの全ての謎が解けたのです。

さっそく磯谷式力学療法の正師範セミナーに参加して勉強を開始し、1カ月目には礒谷式力学療法中野総本部に社員として登用され、以後10年以上臨床の現場で働きました。この間、世界中から礒谷療法総本部を訪れる人に技術を教える仕事もあり、たくさんの人と交流するなかで様々な療法、療術に接することができたことは、私の大きな財産です。

 また、この時期に『呉式太極拳』の堀先生に入門させていただき太極拳はもちろん中医学や東洋医学の基本を教えていただきました。
 この出会いが以後の私の人体や運動学、そして礒谷療法の理解に大きな影響を与えてくれました。

 また、薬の登録販売者の資格も取得し、その後西荻窪の漢方医・山之内慎一先生のお医者さんも通う漢方薬講座で学ばさせていただきました。

2011年4月、東日本大震災の余波が日本中を覆うなか、杉並区西荻窪に「鴨下療法所」を開院。

2012年には脳脊髄液の流れを正すことにより健康を回復するという『クラニオ・セイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)』を受講し、脳から仙尾複合体までを包む膜の理解と技術を習得しました。

2013年には早稲田大学人間科学科の鈴木秀司先生の研究室で、共同研究として『矯正による腰椎前弯の基礎研究』を行い、実証実験の結果を研究論文にまとめるお手伝いをさせていただきました。

2014年には心から身体や病気にアプローチする『ジャーニー』と言うメソッドを受講し、以降も辻先生にご指導いただいています。

 現在、礒谷療法と太極拳が私の現在の治療の両輪となっていますが、私が考える「真の健康」のために精神的な問題、食事の問題、環境の問題、薬の問題等、患者様が抱くあらゆる疑問にお答えできるように研鑽を積んでいます。

 また、こうした研究を世界に広げていくため、MUSUBI BODY EDUCATIONとして、国内外の仲間と活動の幅を広げています。
 これからも皆様の健康のお役にたてるよう精進してまいります。



アシスタント 鴨下 優子

ドテラ (dōTERRA) アロマセラピスト
 ハーブコーディネーター
 霊気ヒーラー
 地域福祉ファシリテーター