長引く不調や痛み根本改善 姿勢矯正×CS60の整体 杉並・西荻窪3分
2026年08月14日
西荻窪駅から徒歩3分の股関節・骨盤矯正の整体・鴨下療法所です。【ランニングフォーム】
初めにお断りしなければいけないのは、私は陸上競技の経験はほぼ皆無だということです。
スポーツは好きで学校のクラブ活動ではサッカー、バスケ、テニスを楽しみ18から36まではサーフィン、草サッカーチームでは足首を故障する50過ぎまで草サッカーチームを作り楽しんでいました。
ですから、競技としてのランニングフォームというわけではなく、股関節視点からランニングフォームに関してアドバイスが出来るということです。
どいうことかと言うと、今朝も通勤途中でランニングを多分かなりしっかり取り組んでいると思われるきれいなフォームの方の走りを自転車で後方から見ていました。
フォーム自体はすごくきれいなのに、どこかに違和感を覚えたからなのですが、理由はすぐに分かりました。
右肩が微妙に下がり、右脚の着地がトンッ、と左脚より負荷がかかっているのが分かりました。
この状態を私の股関節視点で見ると、どういうことになるのかをご説明します。
まず、右肩が下がっているということは脊柱に側弯があるということですから、これはイコール左右の股関節に角度差があるということになります。
そして、右脚の着地が短く負荷がかかる感じということ葉右脚がショートしているということですから、この方は左脚が長いために右に体重が掛かりやすい、という体の癖を持っているということが分かります。
しかし、礒谷式力学療法要図を見ると左脚が長い人は左肩が下がるのがベーシックな歪みなのですが、この方は左脚が長いのに右肩が下がっているので、脊柱の側弯が偶数回あるということが分かるのです。

↑左脚が長い人の体の歪みを表した図ですが、点線で表されている脊柱の側弯は1回、実践で書かれている側弯は3回と奇数階の側弯で左肩が下がるのです。これが一般的には多いと礒谷公良先生はご自身の膨大な臨床例から結論付けられているのですが、実際には偶数回の側弯の方もいらっしゃるのです。
ですから、この方のフォームを動画にとりさらに詳しく見てみると多分左右の腕のふり幅が違っていたり、つま先の開き具合に左右差が有ったりするであろうことが想像でるのです。
これらの体の癖は全て股関節が起点となり起こっています。
そして、こうした癖にマラソンという高負荷をかけるとどうなるでしょうか?
そうなんです、歪みが大きくなってしまうのです。
なぜならば、股関節角度を狂わせているのは脚の筋肉だからなのです。
例えばこの方の場合で考えてみましょう。
①左脚が長いので、左股関節の外転度が大きい、ということは左股関節の外転筋群が強いということになります。
②1歩の歩幅が右より左の方が大きくなりがち(これを目標に対する視覚情報で修正しながら走っています)なので、走れば走るほど左外転筋群が強くなる。
③反対に右脚の1歩は左に比べて小さいので左より内転筋群が働きやすいので、走るほど右内転筋群が強くなる。
結果として、ますます左脚が長くなって背骨の側弯も増大する、ということは健康を害するリスクが高まっているということです。
それは、脚長差が骨盤の高低差そのものなので、左右差が大きいほど脊柱の側弯が大きくなるということで、側弯するということは背中の筋肉に偏った緊張が生じて、自律神経を圧迫するからなのです。
健康であれば長く続けられるスポーツでも健康を害してしまっては続けることが出来なくなってしまいます。
例えば、この左脚が長い方を例にとると、今後生じるかもしれない問題は左膝痛、右膝内側痛、右背中痛、右外反母趾、右巻き爪などから消化器系、泌尿器系の内科のトラブルが礒谷式力学療法の理論から想像できます。
ですから、ランニングを楽しむみなさんに、お勧めしたいのは一度ご自分の走るフォームを真後ろ、真横、真正面から撮影して左右差が無いか確認することです。
上半身の傾き、足先の開き具合、腕の振り方、大きいパーツであればご自分でも発見できることがあるのではないかと思います。
例えば・・・

↑この写真で分かることは、蹴り上げた左足先がかなり外に開いているので、多分右足先と見比べると左股関節が内に捻じれていそうです。そして骨盤が全く動いていないのでO脚傾向が強いために走りが重たく感じます。そして脚は交互になっているのに骨盤が動かないせいもありますが腕の振りもあまりありません。私ならこの方には走る前に内転筋群を鍛えるトレーニングを行うことをアドバイスして、歩き方からフォームを作り上げていくことをお勧めします。
キプチョゲ選手のように足先が開いていても早いのは、開いていることが推進力になっているという話を聞いたことがありますが、ナンセンスです。
キプチョゲ選手は足先が開いていても早いだけで、もし足先が平行ならさらに早くなるポテンシャルを秘めていると私は思います。
これはメッシも同様で、猫背だからサッカーがうまいのではなく、もしメッシが猫背でなかったら少なくとも走るのはさらに早くなると思います。
もしあなたがこの写真のように何か気になる点を発見したら、走っているところの動画をお持ちいただき矯正をお受けになることをお勧めします。
鴨下療法所の股関節矯正をお受けいただき、アドバイスさせていただく肉体改造に取り組んでいただければこうした体の癖を取り除くことができ、結果的にパフォーマンスも上がることが容易に想像できます。
走り方もアドバイスさせていただく姿勢矯正×CS60の整体院
杉並区・西荻窪 鴨下療法所
杉並区松庵3ー35-21 03-5938-7713

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