長引く不調や痛み根本改善 姿勢矯正×CS60の整体 杉並・西荻窪3分
2026年08月05日
西荻窪駅から徒歩3分の股関節・骨盤矯正の整体・鴨下療法所です。【背骨】
背骨には3種類の転位があることは鴨下療法所のホームページに書いていますが、ご覧になったことがない方も多くいらっしゃると思いますので、改めて書いてみます。
町を歩いていると、お体が曲がってる方をお見掛けします。
また、曲がっているというほどでなくても姿勢が悪いな~と思う方はさらに多くお見掛けします。
そうした、姿勢をくるわせる背骨の曲がりの種類と原因を解説します。
まず、一番目は体を正面から見た時に左右に歪む、側弯。
これは悪化してしまうと病名がついて治療の対象になりますが、ほとんどの方にも起こっています。
二番目が、体を横から見た時に前後に曲がっている、前弯、後弯。
前弯の代表が反り腰、後弯の代表が猫背です。
三番目は背骨が捻じれる、回旋。
これは、あまり認識されていませんが筋膜などの影響で起こります。
では、それぞれの起こる原因を見ていきましょう。
側弯は、体の左右への歪みです。
これは、骨盤の左右高低差から起こります。
その骨盤の高低差は、脚の筋肉の強弱のアンバランスにより股関節のズレとして脚長差が生じることにより長い脚側の骨盤が押し上げられることにより起こります。
前・後弯は骨盤の後傾、前傾により起こります。
骨盤の前傾は股関節の内転、内旋により引き起こされ、後弯は股関節の外転で起こります。
股関節の内転筋群は脚の内側から恥骨結合のあたりに付着していますから、この筋群が強いと(外転筋群との相関関係において)骨盤が前に起き上がり過ぎ状態になるのです。
本来、反り腰とはこの状態の骨盤から起こる骨盤の前方への反り過ぎを言いますが、妊婦さんやおなかポッコリの中年太りの体の前面が重たい場合、脚力が弱い場合などでは骨盤が後ろへ引ける(上半身が前方へ傾く)ことにより股関節では内旋が起こり反り腰になる場合もありますが、最近ではこのパターンの方が非常に増えています。
回旋は、片側の骨盤が前に出ることにより上半身が捻じれた状態になります。
例えば、私は小学校時代に剣道を習っていましたが、剣道では常に右脚が前に出た状態で構えるので右の骨盤が前に出る癖がついています。
これは、剣道をやられた、やられている多くの患者さん達にもみられるのです。
また、礒谷公良先生が多くの患者さんの観察から作られて礒谷式力学療法要図において説明されている長い脚の反対側の肩が前方へ引っ張られる、という現象がありますが、当時は筋膜の概念など無かったのですが、これは筋膜のラセン線と照らし合わせると明らかにその影響であると言えますが、このことによっても体は回旋するのです。

↑礒谷式力学療法要図の右脚が長い場合です。
右脚が長いと背骨はまず初めに左へ、そして右、左とバランスをとるために側弯することをしるしています。また、左肩が前方へ引っ張られることをしるしています。
この様に左肩が前に出ているとシャツなどにそでを通すときに左手から着るのが楽なのでそれが習慣化しますので、どんどんその傾向が大きくなるのが体の歪みの恐ろしいところなのです。
以前、礒谷式力学療法を勉強したあるお医者さんは「礒谷の理論はすごいですよ。本当に患者様の病状とピタっと一致します。病状が重症な方ほど背骨の曲がりも重症です。側弯で神経に対するプレッシャーが2倍、後弯でさらにその2倍で4倍と増えているような印象です」と言われていました。
背骨の両側から各臓器を支配する自律神経が伸びていますから、体をまっすぐにすることはどんな健康法でも中心になる眼目ですが、ただ緩めるだけのような事をしても足の筋肉の状態から股関節、骨盤が正しい状態にならなければ、早晩元の状態に戻されてしまいますが、それは脚の筋肉が強いからです。
ですから、股関節矯正により脚の筋肉の状態を改善させ、それを安定させる体操や日常生活のルールを守る必要があるのです。
背骨を本気で正したい方は是非、お越しください。
背骨を根本的に正すことが出来る姿勢矯正×CS60の整体院
杉並区・西荻窪 鴨下療法所
杉並区松庵3ー35-21 03-5938-7713

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