姿勢の悪化は60歳代で加速する?

2026年07月01日

西荻窪駅から徒歩3分の股関節・骨盤矯正の整体・鴨下療法所です。【姿勢の悪化】

今年のゴールデンウィークに家内のお姉さんが我が家に遊びに来てくれました。

お姉さんは茨城にお住まいなので、それほど遠いわけではありませんが、それほど近いわけでもありませんから、お会いするのは4年ぶりでした。

そして、お会いした瞬間「あれっ」と思いました。

家内と違い身長も高くしっかりとした体つきの姉なのですが、姿勢が悪くなってる。

お姉さんは60歳代の真ん中あたりの年齢ですから、60歳ぐらいから一気に姿勢が崩れたわけです。

もともと、家内の家計も猫背傾向はありましたがお会いしなかった4年で姿勢の悪化が加速している印象です。

この姿勢の悪化の加速の原因は何かを書きたいと思います。

それには、なぜ姿勢が悪くなるのかを考えてみましょう。

これは皆さんもご承知のように、悪い姿勢で過ごすから・・。

たしかに重力の影響下で悪い姿勢で過ごすことは、悪い姿勢を作る筋肉の筋トレをしているということですから、その通りです。

しかし、その悪い姿勢で過ごすようになったそもそもはどうしてだったのでしょうか?

例えば、私の義理の姉は4年前までは姿勢の悪さは気にならなかったのですから、この4年で何が変わったのでしょうか?

それは、筋肉のバランス!

加齢で筋肉が弱くなりますよね、これは誰にでも多かれ少なかれ起こることですが、もともと筋肉のアンバランスがあると・・・

私の主観的なイメージでのお話ですが、もともとその人の股関節を開く外転の筋肉が10で、その働きの反対の股関節を閉じる内転の筋肉がもともと5だったとします。

それが加齢により5づつ弱くなったとします。

すると外転の筋肉が5、内転の筋肉は0になります。

元の差も、弱くなった後の差も5に変わりはないのですが、抵抗する働きが極端に効かなくなるようなバランスで一気に姿勢が悪くなる、そんな印象を持っているのです。

それは、内転筋が0になるとそういう歩き方になってしまうので、ますます内転筋が鍛えられなくなり差が顕著になるとも言えます。

さらに、アンバランスによる悪い姿勢の入り口が作られると、先ほども書いたように悪い姿勢歩くだけではなく、立つ座る、体を動かくあらゆる動きが重力の影響を受けて、あっという間に悪い姿勢が定着してしまうのだと思います。

ここで話は元に戻しますが、その加齢による筋力の低下を助長するのが運動不足です。

お姉さんも移動は車がほとんどであまり歩かないということでしたので、歩く必要性を説明しましたから、今頃は歩いてくれていると良いのですが・・・・。

当所のお客様でも、姿勢が悪化していてもご本人にしてみるといきなり進んだという印象が無く、痛みなど不快な症状もないと姿勢を直すことに積極的にならない方が時々いらっしゃいます。

しかし、姿勢の悪化は万病のもととなりますから、なるべく早く手当てをするべきなのです。

それは、筋肉を改めてビルドアップ、再構築することはなかなか時間がかかる作業だからです。

特に運動習慣を持たなかった方が、散歩を習慣化するのには時間がかかると思います。

そして、その歩き方も筋肉おバランスが回復するように歩かなくてはかえって、ということも起こりかねません。

ですから、まずは自分の体の状態を脚からしっかりと把握するところからスタートして、歩き方、体の使い方、そして鍛え方を学んでいただきたいのです。

60を過ぎて姿勢が気になりだしたら、是非早めにスタートを切りましょう!!

根本から姿勢を正す姿勢矯正×CS60の整体院

杉並区・西荻窪   鴨下療法所

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