認知機能を低下させないために・・・

2026年06月20日

西荻窪駅から徒歩3分の股関節・骨盤矯正の整体・鴨下療法所です。【認知機能】

60歳を超えたあたりから、人によっては認知機能が大きな問題になってきます。

私も人の名前が思い出せない等、色々と怪しくなっているなとは思います。

私の大好きな漫画家水木しげる先生は生前「認知機能の低下は、いやな事やめんどくさい事を忘れて日々楽しくいきなさいよという神様からのプレゼントなんだ」と心強いことを言ってくださっていました。

しかしそうは言ったも、あまり進み過ぎて人のお世話になる様にだけはなりたくないな~とも思います。

そのために私はなるべくたくさん歩いたり、食べ物に気を付ける、血流を良くすることをするなどと取り組んでいますが、皆様は何かやられていることがあるでしょうか?

血流を良くして認知機能の低下を防ぐイチョウ葉のギンコチオールのサプリメント?

脳トレ?

DHA,EPAなどのサプリも有名ですね。

確かに、そうしたものも良いのかもしれません。

しかし、自分でお金をかけずに出来ることで、かなりの効果を期待できる方法があります。

それは、姿勢の問題です!!

脳は大量の酸素とブドウ糖を必要とするため、首や肩の筋肉が過度に緊張して血流が低下すると、脳への栄養供給にも悪影響を及ぼす可能性があります。

実際に将棋の対局では、集中力や思考力を維持するために糖分補給が行われていますが、脳を使えば使うほどそのエネルギー源も補給しなければならないのです。

また、105歳で天寿を全うされた内科医の塩屋先生は、ほとんどの病気は酸欠で起こると言われていて、認知機能などもまさにそうだと喝破されています。

このことからも、脳への十分なエネルギー供給と酸素を送るために、血流の維持は認知機能に重要であり、首や肩のこりによる血行不良は認知機能の低下につながる一因と考えられます。

ですから、認知機能の低下を防ぐために姿勢を良くしましょう!ということなのです。

いくら、効果があると言われるサプリメントを飲んでも、その栄養が脳まで巡ってくれなければ何にもなりません。

姿勢が悪いということは、筋肉に偏った緊張が生じているということですから、その緊張に血管が圧迫されている状態と言えるのです。

高齢者の姿勢悪化

↑上の方の写真で見てみましょう。

頭部と体幹の一番負担が少ない位置(筋肉に不要な緊張が無い状態)というのは、赤丸のある耳たぶのピアスの位置と、黄色丸のある肩の中央が垂直に並んでいる状態ですから、この方は頭部と肩が前方へ突出している状態になっています。

そして、その状態を作るのは白線で表示したような骨盤の後傾から起こる猫背が原因です。

とくにこの写真ではあぐらをかいているので、立たれた時の姿勢以上に猫背になっていると思われますが、あぐらのように股関節を開くと骨盤はどんどん後傾していくのです。

さらに、この写真でこの方はあぐらを組む時に右脚が内側に入っていますが、これは右脚が長い人に起こる現象なのです。

そうすると、右脚が長いために右骨盤が高位になっているので、筋膜の影響で左肩が右肩より前に引っ張られています。(組んだ手の指でも、その影響で左指が上になっています。指をどちらが上で組むかによって占うなどという話がありますが、どちらが上になるかはこうした体の状態の影響です)

そして、肝心の首の緊張ですが、この姿勢を見れば一目瞭然ですね。

猫背などの悪い姿勢は股関節が起点となり、骨盤が歪むことによる上半身の重さのバランス回復機能の結果起こります。

そして、頭の重さを首の後ろの筋肉が支えているので背中側の筋肉ももちろん凝りますが、それ以上に問題になるのが肩や首を前に引っ張ってしまっている原因である体の前側の筋肉の緊張なのです。

具体的には、大胸筋、小胸筋、胸鎖乳突筋などですが、脳への血流を考えた時には胸鎖乳突筋が問題になります。

なぜかというとこの筋肉の下に頸動脈があるから、この筋肉が緊張して頸動脈を圧迫することが脳への血行阻害をすることがまずいと考えるからです。

このことからも、体は柔らかい方が色々良いのですが、特に首は柔らかくしたい場所の筆頭なのです。

胸鎖乳突筋の圧迫は良くない

ですから、認知機能の低下を心配されるなら、日々の姿勢に気を付けて過ごしましょうということなのです。

そして、考えていただきたいのは良い姿勢を形成するのに一番影響があるのはどこの筋肉だと思いますか?

これは、考えてみればすごく単純な事なのです。

一番影響があるのは一番強い筋肉じゃありませんか?

そうです、シンプルに強い筋肉だからこそ影響が大きいのです。

そして、一番強い筋肉は脚の筋肉!!

だから、脚の筋肉のバランスを回復させることが良い姿勢を作るのに必須になるのです。

そのためには歩き方、座り方から是非学んでください。

良い姿勢のためのABCが学べる姿勢矯正×CS60の整体院

杉並区・西荻窪   鴨下療法所

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