2013年7月から9月にかけて、早稲田大学人間科学部の鈴木秀司先生の研究室にて共同研究に参加させていただきました。中央は鈴木秀司教授、その右隣がドイツで治療院を営む友人のイエンツ先生、右が私です。
 私の矯正後に骨格にどういう変化が起こるか?足底の体重分布にどういう影響が出るか?歩行においての変化は?ということを対象にデータを取り、矯正後にはっきりと腰椎の前弯度に好ましい変化が起こるという結果が論文にまとまりました。これは、高齢者の腰椎後弯が転倒と関係しているという研究結果を補完するものとなりました。
 研究の過程で早稲田大学から当所へもご来所いただき、論文のための実証実験を行いました。論文は2014年7月イタリアのローマで開催された国際学会 International Society of Electrophysiology and Kinesiologyにて発表、2017年7月には国際学術誌 Clinical Spine Surgeryにて発表されました。
 また、この研究結果は科学研究費助成事業のネットでご覧いただけます。

 2018年には電気通信大学内田教授研究室に研究参加させていただきました。
 歩行に関する筋電図、重心動揺計、加速度計を使ってのデータなどを集め「Gait Analysis Based on Transfer Entropy Method for Gait Stabilization」という論文になり、24th International Symposium on Artificial Life and Roboticsという学会で発表されました。