鴨下療法所における筋膜はがし。

2026年07月17日

西荻窪駅から徒歩3分の股関節・骨盤矯正の整体・鴨下療法所です。【筋膜はがし】

 

最近は筋膜はがしというジャンルが整体業界だけではなく一般の方にも浸透してきましたね。

筋膜リリース、筋膜はがしなどの筋膜療法が日本でいつごろから広まったのかをチャットGPTに聞いてみると・・・

 

  • 1980~1990年代

    • 一部の海外の徒手療法家が筋膜へのアプローチを実践していましたが、日本ではまだほとんど知られていませんでした。
    • 当時の整体業界では、骨格矯正や関節調整が中心でした。
  • 2000年代前半

    • 「筋膜リリース」という言葉が日本でも少しずつ紹介され始めました。
    • ただし、まだ一部の治療家の間で知られている程度でした。
  • 2010年前後

    • 海外でファシア研究が進み、筋膜が単なる「筋肉を包む膜」ではなく、全身をつなぐ重要な組織であることが注目されるようになりました。
    • 日本でもセミナーや書籍が増え始めました。
  • 2015年頃以降

    • テレビや雑誌で「筋膜リリース」が紹介され、一気に一般にも広まりました。
    • フォームローラーを使ったセルフ筋膜リリースも普及し、整体院や整骨院でも「筋膜調整」「筋膜整体」を掲げる院が急増しました。

つまり、整体業界全体で筋膜療法がブームになったのは2015年前後と考えてよいでしょう。

ということだそうですから、日本ではこの10年位ということになるようです。

そして、私もこの間筋膜療法を受ける機会が何回かあり、その効果を実感しました。

しかし、礒谷式力学療法以外の治療法で常に感じるのは、「その問題が起こった原因は?」という視点です。

例えば、右の肩こりを解消するために右の腕の筋膜を緩めるという方法がありますが、これなどは痛みを解消するためのチョイスとしては有効だと感じますが、その原因にアプローチが無ければ、その後また痛みが繰り返されることが懸念されますし、もしかするとその原因自体は時間の経過とともに悪化することが心配です。

肩こりにマッサージ機を使う女性

↑最近はやりのマッサージ器、これはパワーがあるので気持ちがいいですよね。ただそれだけに使い方を誤ると怖いと思います。つまり、原因へのアプローチを合わせて行っているのか?ただ痛い個所、凝っている個所ばかりへのマッサージは問題を悪化させる視点をお持ちください。

 

とは言え、痛みは早く取り除きたいものですから当所ではこの原因に対して結果である部分に関してCS60で筋膜へのアプローチも意識して行っています。

実際に骨際をこするCS60の定番の施術は、その箇所に老廃物がたまりやすいという理由のほかにもこの筋膜の癒着へのアプローチが含まれているから筋膜療法と同様の痛みが伴うのではないかと個人的に感じています。

 

ここで、私の施術の理論的ベースになっている礒谷療法の理論をご説明すると、右肩の痛みは左脚が仮性延長することにより起こる左骨盤高位により引き起こされる右肩の前方転移、つまり右肩が前に引っ張られる緊張で起こるということが痛みの原因と考えます。

この理論は磯谷先生が多数の臨床経験から導き出した、いわば統計学的なものでしたが、70年後に筋膜のつながりが解明されて、それが筋膜のラセン線の働きによるものだと判明したのです。(私がそう考えているのですが・・・)

↑上の筋膜のつながりである、ラセン線の図と下の礒谷療法理論図では共通して右脚が長い=右脚の概則の緊張と左肩が前方へ引っ張られるという関係が良く分かると思います。

 

ですから、私が右肩に痛みに対して行うのは左股関節の矯正による右肩につながる左脚外側部から右肩につながる筋膜を緩めるという施術なのです。

そして、この矯正には脊柱の右側弯を解消させるという骨格矯正も含まれていますし、身体内部の深層筋や靭帯の緊張までもやわらげるという働きも含まれています。

さらに言えば、骨格矯正により姿勢が良くなることにより神経、血管の圧迫まで取り除かれ、内臓の働きまでよくなることを考えると内臓への施術までもが含まれているので未病を防ぐこともできているのです。

鴨下療法所の施術の考え方はこのように、部分的な痛みをガイドにして、その方の歪みの原因を探り、全身を隅々まで整えることを目指し、さらにその原因が二度と起こらないようにするために日常生活における歩き方や動作の指導まで合わせて行うのです。

そして、前にも書きましたが鴨下療法所では」CS60を筋膜はがしの意識で使い血行を良くすることで痛みを早く消し、自己治癒を高める施術を合わせているのです。

問題は決して筋膜だけで起こっているわけではなく、筋肉の緊張、筋肉の強弱のアンバランスによる骨格の転位、それらによる神経、血管、臓器への圧迫と体全体の問題として考えるべきであるというのが鴨下療法所の考え方なのです。

原因への確かなアプローチを行う姿勢矯正×CS60の整体院

杉並区・西荻窪     鴨下療法所

杉並区松庵3‐35‐21   03-5938-7713

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