あさイチの股関節特集を見て⑤-2・・・片脚立ちでの検査・体操

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前々回の「あさイチの股関節ケア特集を見て⑤・・・片脚立ちでの検査・体操編で大事な事が抜けてしまっていたので、追加記事です。

 それは「痛み」。

 人間、ほとんどの人は痛いのが嫌いです。

 どうにかして、痛みから逃げたいの多くの人の気持ちです。

 したがって、片脚立ちをすると痛みがある人は、その痛みから逃げようとします。

 これを説明する前に、そもそも片脚立ちでの安定とはどういう物か説明いたします。

 先日読んだ本では「片足立ちでの安定は仙腸関節のベアリング構造による」という物がありましたが、私はそれもそうかもしれませんが、もっと大きな機能「股関節の働き」の方が影響は大きいと思います。

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 上の写真のように、右脚に乗るのならば右の骨盤が外に張り出す、つまり右股関節が内転という動きをしてくれることにより上半身の中心軸である背骨と、脚に軸が近くなることが、安定するという事なのです。

 しかし、股関節や膝に痛みがあると、怖くてこのような体重のかけ方ができなくなります。

 すると、体重をかけることから逃げながら、それでも安定をさせるために上半身を右に曲げて脚に体重を乗せようとしますが、下の写真のように右脚から骨盤が離れていく動き(股関節の外転)なので、やればやるほど股関節や膝を痛めているのです。
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 特に番組中では、変形性股関節症のお話も出ていましたが、変形性股関節症の方に片脚立ちは悪化が心配されますから、お気を付けください。

 変形性股関節症など股関節の問題に取り組んで70年の歴史がある磯谷式力学療法 杉並区・西荻窪 鴨下療法所

 

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