カテゴリー別アーカイブ: 発達失調、発達凸凹(発達障害)

今朝のあさイチ、コマニチュード。  これは良いですね!

今朝の日テレあさイチでの特集で紹介されていました、認知症の方とのコミニュケーションの方法、コマニチュード
これは介護をされる方がどうしても会話の中で使ってしまう、否定と命令が認知の方にはかえってよく無い、という実例を見せてくれました。 続きを読む

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発達障害あらため発達失調? ビッコあらため長短差歩行?

 先日、私の敬愛する於保先生が「障害と言う言葉は良くないですよね」と言われるので、私はわが意を得たりとばかりに「そうなんですよ、私も障害と使いたくないので、ユックリちゃんとかいろいろ考えるのですが、人に説明する時などにどうしても障害と言わざるをえなくて使ってしまうんです」と申し上げると、
「精神科の方でも分裂病を統合失調症と言う風に名称を変えてますが、発達の障害も発達の失調と言えるんではないでしょうかね?」と素晴らしいアイディアを頂きました。
 
以前、ボディートークと言う不思議なヒーリングを知人から娘と受けさせてもらった経験があるのですが、その時にセラピストから「お嬢さんは、周りから障害者とぴわれることにより心の深いところですごく傷ついている」と指摘されたこともあり、気を付けてはいるのですが、やはりあまり障害の事などに詳しくないい方とお話する時には共通言語が見つからず、障害と言う言葉を使ってしまっていましたので、この『失調』と言う単語は非常に福音ではないかと思います。

 是非、今後この発達障害を発達失調に切り替えるように世の中にアピールしていきたいと思います。

また、私も使用してしまっている『ビッコ』と言う言葉も何とかしたい単語ですよね。
脚の長短差が有り、がったんがったんと言うリズムの歩行になってしまういわゆるビッコの正式な医学用語は『跛行』と言いますが、なかなか一般までは波及しておらず、当院を検索していただくためもあり、やむなく『ビッコ』とつかってしまっておりますが、やはり差別的に聞こえるこの言葉ももう少し言い方が有るのではないかと思います。

 私は具体的に「脚の長短差歩行」、「骨盤高低差歩行」などとその歩行の本質的な理由を名称に盛り込むのはどうかなと思うのですが、いかがでしょうか?

障害のある子もない子も、アートに触れる機会を。 第4回 豆本

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 西荻窪にある、知的障害者の作業所の作品を扱われている、マジェルカさんにご紹介いただいた、豆本作家の植村さんをお招きして、豆本ワークショップをさる3月22日に開催いたしました。 私の長女のゆっくりチャン(発達障害がある、中2の子)と、その友人。 続きを読む

軽度の発達障害の子へのアプローチ 豊かな成長を目指して 7

昨日に続いて発達障害の事を書きたいと思います。 エリコ・ロウさんと言うネイティブアメリカの文化などを紹介されてるアメリカ在住のジャーナリストの方が以前著書の中で「ネイティブの人たちも生まれ変わりを信じていて、障害を持って生まれると言うのも、本人の前世からの選択によるものだと言うのです。 ですから、あえて困難に挑戦する人生を選択してきたその人を勇者として讃えそのコミュニティーの宝としてみんなで保護する」と言うようなことを書いていました。 考え方として素晴らしいな、と感銘を受けました。 私も娘のことをひーらーのケヴィンこと中西研二さんに相談したことがあります。 その時は、なかなか時計の読み方を覚えない娘にどうすれば時間の概念などを教えることができるかと相談させていただきました。 ケヴィンの答えは「概念なんか教えなくてもいいんです。 この子はみんなに庇護され愛を受けるために生まれてきたんだから。 愛を与えに生まれてきている人もいるんだから、何にも心配することなく愛を注いで、楽しみなさい。」と言われました。 極端な発言ではありますが、確かにそーかもなーとも思います。
しかし、人の親としてはそれでも少しはできることもあるんじゃないの?と考えてしまいますよね? ですから、焦らず無理なくやれることをやりたいようにやるのが正解かなーと最近は考えています。 私の場合はその一番が姿勢なのです。 骨格の歪みはその性格や、人格にまで影響すると考えていますし、身体が丈夫で毎日楽しく暮らせるようにしたいのです。 ですから、少なくとも紐で足を縛って眠るのは、我が家では常識にしています。
第二番目に大事だなと思うのは、コミュニケーションの力です。 これも引用になってしまいますが私の尊敬する一人ダライラマの言葉に「すべての物質的進歩はコミュニケーションなしにはあり得ない」と言う物があります。 社会の中で自分と言う個性が生きていくためには、コミュニケーションがうまくできた方が楽しいと思うからです。  その力を養ってくれるのがオイリュトミーだと思っています。 最近発行されたシュタイナー教育の本には、シュタイナーレンで一番嫌いな授業がオイリュトミーと書かれていましたが、それは教える人間の問題だと思います。 私の太極拳でも型稽古は本当の自由を獲得するために必要なものです。 ルールの中で感性を磨き、個性を伸ばすのは人として社会で生きていくのに必要なことですよね。 幸い娘の先生は素晴らしい方々(メインはお母様、ピアノや補助をお嬢様がやってくださいます)で、楽しみつつ力も付けていると感謝しております。

軽度の発達障害の子へのアプローチ 豊かな成長を目指して 5

 我が家の発達障害の長女への、家族の取り組みを書いてきていますが、以前にも書きました娘の受け口の矯正で変わってきたことがあります。 受け口とは、、下あごが上あごよりも前に出てしまっている状態のことを言いますが、美容の為だけでなく、食べ物の咀嚼の問題、滑舌の問題、口の中の問題(娘の場合は、口内炎が頻繁に出来ましたし、良くものを食べていて唇とかを噛みました) また、咀嚼をするときに下あごが上あごを押し上げる刺激をすることにより、前頭葉が刺激され、頭の働きが良くなるということがあるため、できれば矯正をしたいと考えていました。 続きを読む

軽度の発達障害の子へのアプローチ 豊かな成長を目指して 4-2

 乗馬は、脳性小児麻痺の子供たちにいい結果をもたらすと、確か臨床動作法のかたの本で、読んだ記憶があります。
私、礒谷療法を行う者の解釈を加えるならば、「小児麻痺は股関節が極端に内転(内また)になるから、乗馬によって股、股関節を開けば、それにより股関節の角度も矯正され、結果骨盤の前傾が治り、背骨の前弯が真っ直ぐになり、神経の圧迫が取れ、血流もよくなる。よって乗馬はお勧め」という風になるのです。
 アメリカの小児麻痺などの研究、教育で広く知られるドーマン博士も、脳の発達は生物の進化の過程通りに人間にも起こる,と言うようなことをおっしゃっていたと思います。 魚 両生類 哺乳類 延髄から大脳までの成長導くようなトレーニングをしていきます。 やはり、脳と身体の成長、状態は深い密接な関係が有るとみていいようです。
 

軽度の発達障害の子へのアプローチ 豊かな成長を目指して 4

 3-3までに、私たちがどのように娘にアプローチしているかを,まとめておきました。 しかし、実際に少しだけやってみたとか、本だけ読んだというようなものは、かなりの数になると思います。 しかし、コストの面や何だかピンと来ない等のインスピレーションを頼りにこれまで、やってまいりました。
 まず、大きな変化は、骨格が(年齢的な成長ももちろんありますが)しっかりしてきたことです。 続きを読む