バースリーエクササイズ


 
 先日南果歩さんがテレビ番組で紹介していた、アメリカから来たエクササイズだそうです。 確かにやってみるとかなりきつくダイエットの効果はあるだろうなと思いました。思いましたが・・・・・。

 なんでもマドンナのトレーナーだったサディーさんと言う方がバレー、ピラティス、ヨガを合わせてBarre3、バースリーとして考案したそうです。

 動画を見ていただければわかりますが、また多くのエクササイズで股関節を開いてしまっています。

 何ででしょうかね?最近のスクワットブームもそうですが、何故か体操するというと開脚して行うものが多いんです。
 O脚の人がほとんどなので開脚はほぼ不要なのですが、開脚を勧める人の理由として私が思いつくのは・・・ 
 
 ①内股の筋肉が引っ張られて硬くなっているので伸ばしたい(これはその時だけは緩まりますが結果的にO脚を助長させます) 
 ②可動域として外に開くのは分かりやすい 
 ③内股が柔らかくなると血管の圧迫が取れ一時的に血流が良くなる などが理由なのだと思います。

 したがって、こうした開脚系でうまくいく方として考えられるのは・・・ 
 ①ほかの運動を行っていて内転筋が十分に強い人
 ②トレーナーの方について軸の狂いや筋肉のバランスなどのチェックをきちんと受けながら行っている人
 ③X脚である人
 ④体、特に股関節角度に左右差が無い人  などだと思います。

 こうした開脚系トレーニングの危険性は以前にもこのブログで書いていますのでご興味ある方は是非お読みください。
 要は『開脚しすぎると姿勢が猫背になりますよ』という事と、『すでに股関節に左右差がある人が開脚をすると、さらに左右差が広がるリスクが高い』という事です。
 
            一人一人に必要な体操を指導する礒谷療法をベースにした整体院  杉並・西荻窪   鴨下療法所