三叉神経痛・・原因を考えましょう。

以前、三叉神経痛でご来院いただいた患者様がいらっしゃいました。

『いきなり、焼き火箸を頬に突き刺されたようなするどい痛みとと共に嘔吐をし、意識喪失して気が付いたら病院にいらっしゃったそうです』

こうした神経痛はどうして起こるのでしょうか?

原因は、筋肉の緊張による神経の圧迫です。

この方はお仕事で、テレフォンアポイントをやられていらっしゃいましたが、仕事場の環境に関してお訊ねすると、ヘッドセットをかけて、机の手前には記入する書類関係を置き、その奥にキーボード、そしてディスプレイと言うレイアウトでお仕事をされていました。

それでなくてもPC作業においては、ディスプレイの高さなど考えないと、どうしても姿勢が悪くなりやすいのですが、キーボードが遠くにあれば、さらに肩、顔が前に突き出してしまいますよね。

この方は元々の姿勢の悪さプラス仕事で首の筋肉をかなり緊張させてしまっていました。
31618657 (1)1
赤い矢印の様に顔が前方へ突出するために、緑色の線のあたりの筋肉がボコッとかたまりの様に緊張してしまっていました。

そしてその緊張は当然首、顔の筋肉へもつながっているのですから頬骨のあたりの筋肉がかなり緊張を起こしていたのです。

ですから、姿勢の崩れのおおもとである脚の筋肉のバランスを取り除き、骨盤を水平にして、脊柱を垂直にする事により肩、首回りの筋肉の緊張を緩めていきました。

そして、こうした作業環境をどのようにしたら体への負担が少ないかをお話ししましたが、これは原因が分かるからできる事なのです。

また同様に、坐骨神経痛なども筋肉による神経の圧迫ですが、問題は、なぜその緊張が起こっているかを理解することです。

部分的に問題解決を図ると、結果的に他に問題が起こったり、何年か後に又痛みを繰り返すなどが起こる事も有ります。

きちんと全身のバランスを整えて、本質的に問題を解決していきましょう!!

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中