乳がんと長い脚(骨盤)の関係…筋膜も関係?

礒谷公良先生は20万の臨床例から、イソガイ痛と呼ぶ、痛みや疾患のできるところと脚の長さの因果関係を発見されました。

前回も紹介しましたが、それを図にまとめたものを要図と呼び、私たち礒谷の施術者の指針となっています。

要図 右

赤丸には初期の結核病巣と有りますが、乳房も同様となります。 ですから肩こりのひどい方の反対に症状が現れる事になりますね。                               

この図は右脚が長い人の場合で、足が長い側の骨盤が地面に2本足で起立すれば、脚が長い方の骨盤が押し上げられます。
そして骨盤の右側が高くなると背骨は骨盤の真ん中の仙骨に真っ直ぐついているので、初め左に湾曲し、そのあとは左右の重さの均衡を取るために人により2回、3回と湾曲をしてバランスを取ります。
これは重力が有るために起こる必然で、その人のクセとかの問題ではありません、万人に共通の力学なのです。

ですから、基本的には右脚が長い人では、上半身では左側に症状が出ます

しかし上半身で唯一反対側、つまり長い脚側に問題が起こるのが乳房なのです

私が考えるに、これは身体の外側を通る筋膜のつながり『外側線』の影響ではなかろうか?という事です。
アナトミートレイン|LL|ラテラル・ライン
この筋膜のつながりは、太ももの外側からお尻、横腹、肋間、首の外側でつながるラインですが、体の深部を通るために(このつながりの6,7,8の硬さが15,16に悪影響を与えるからです)乳腺に影響が出るのではないだろうかと思っているのです。

右に乳がんが出来やすい、もしくはできた方はぜんそく・気管支炎・咳が出易いなど呼吸器、狭心症、不整脈などの循環器系の問題を同時に持っている方、もしくは左上半身にトラブルが多い方(左肩こり、左偏頭痛、左目の弱視、左目の外斜視、左腕のしびれ等)となります。

反対に左側の乳がんだ出来やすい方、出来た方は胃潰瘍、胃炎、消化不良、下痢し易い等消化器にの問題が有る方、内膜症、卵巣嚢腫、など婦人科系に問題が有る方、膀胱炎、尿道炎など泌尿器系で問題が有る方、そして上半身では右側に問題(右肩こり、右偏頭痛、右腕のしびれ、右目外斜視など)となります。

体の歪みはまず初めに、筋肉・骨格的な痛みが現れます。
ですから、肩こり、腰痛を軽く見てはいけません。
対処療法ではなく、キチンとその大本である原因を解決しなければ、その痛みは消えたとしてもさらに大きな問題になって帰ってきてしまうものなのです。

又私の経験上、どちらの脚が長い方にしましても乳がんを罹患した方の共通点は・・

①白いパンがお好きな方…食物繊維が足りていないうえに動物性脂肪を多くとりがちだと思います。 便秘の方などは更にまずいです。 パンはドイツパンの様な繊維やミネラルを多く吹くものをチョイスしてください。 つけるものもオリーブオイルなど植物性にして、野菜も一緒にたっぷり取りましょう。

②冷えている方・・体温34度台の方もいらっしゃいました。 体温を作るおおもとは脚の筋肉です!! 歩きましょう! それも正しく歩きましょう! 当院では正しい歩き方もご指導しています。 更に当院の屈伸運動は歩くのより10倍効果があります。 バランスよく足を鍛えましょう。 そして紐で結んで寝ましょう!! これも驚くほど脚が温まります。 これはむすぶことにより筋肉が緩み血流が良くなるからです。 あとシャワーをやめてお風呂に入りましょう。

乳がん治療(もちろんほかの治療と併用でも大丈夫です)、乳がんの再発予防、遺伝的に乳がんが心配な方などの予防、根本的に身体の状態を改善しましょう。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中