自転車乗った後にズボンを脱ぐ時。・・腰痛予防の為に。

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今年の夏は雨が多かったですよね。

で、今日は有る腰痛持ちの患者様からのご相談なのですが、この方はお仕事で自転車を使われることが多いそうなのですが、雨の日はレインウェアーの上下を着て移動されてるので、濡れたレインウェアーのズボンを外で脱ぐ時に(外出先で座るところが無い場所で片足立ちになる時)腰がグギッと行きそうになるので、何とかいい方法は無いですか?とアドバイスを求められました。


これは私も以前経験した事が有りブログにも書いた事が有りましたが、ズボンを脱ぐ時に片足立ちになって脱ごうとした時に腰痛が起こるんですよね。

座れるところが有れば問題無いのですが、この方の様に出先の外で脱がなくてはいけない、となると座れるところが有る方がまれでしょうからね~。

そもそも、この自転車に乗った後の片足立ちで、なぜ腰に来るのでしょうか?

第一に、乗車の姿勢が悪い為に、モモの外側の筋肉でペダルをこいでいることが考えられます。

第二に、自転車に乗るという運動は、脚に体重がかかっていなくて、さらにペダルを回すという回転運動により、股関節周り、骨盤回りの筋肉が普段よりゆるんでいるのです。

これは構造医学と言うメソッドでは、『クランク運動による恥骨結合の緩み』と説明しています。
骨盤9

そして、緩んだところに不安定な片足立ちをするわけですが、この片足立ちを安定させるには自分の体重を中心に集めるモモの内側の筋肉が必要になりますが、特に運動などで鍛えていない人はだいたいこの内転筋が弱いのですが、特にいつも体重がかかってない方の脚はこの内転筋が弱く、反対の股関節を開くモモの外にある外転筋が強いので、片足立ちになった時に骨盤がまっすぐに脚に乗らず、捻じれたりし易いのです。

ですから、この方に対するアドバイスは①まず、いつもの様に短い脚からズボンを脱ぐこと②脱ぐ前に屈伸運動をして、股関節周りとくにモモの外側の筋肉の緊張のバランスを少しでも回復させてから、ズボンを脱ぐこと③脱ぐ時には足先をまっすぐにしていること④座れるところが有るなら座って脱ぐこと、となりました。

自転車に乗る時は骨盤をしっりと立てて、足先をまっすぐにしている事、一時停止は面倒がらずに一度足をついて完全停止してからこぎ出す時に、この内転筋を鍛える事ができます、簡単にできる筋トレとして実践してみてください。もちろん登り坂も筋トレとして良いですよ。(最近、一時停止している人が少ないと感じませんか? せっかちになってることと合わせて脚の内転筋が弱いので漕ぎ出しが苦手になっている人も多いのではないでしょうか?)

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