開脚ストレッチは間違い…その理由。

開脚するバレリーナ
このネタも繰り返しておりますが、まだまだトラブルが後を絶たないのでご注意を促したく思います。

今年だけでも、当院でご相談受けた方で開脚による故障、疾患の患者様は数名はいらっしゃいます。
ヨガや自彊術はいい技術なんですが、バランスなんです。

私の記憶がある約50年前には、近所で仕事で使う以外の車のある家はそんなに多くは無かったと思います。
(そもそもアメリカでモータリゼーションが起こったのが1920年ほぼ100年前、日本では50年遅れてちょうどこのころにモータリゼーションが起こってくるのですね)

洗濯機には、横に手で回す絞り気が付いていて、洗濯物を手で回して脱水していました。

DCF 1.0

懐かしい~、いつぐらいまであったんでしょうか?

お風呂場には洗濯板もあり、襟の汚れなどは手洗いしていたのではないでしょうか。
外食などをする習慣は無く、出来合いの総菜や冷凍食品なども無かったと思います。

生活は便利になると、ちょっと昔の状態も忘れてしまいますが、50年前の生活は、今から思うと体力が必要だったことは想像できますよね。

自彊術が出来たのが約100年前。ヨガに至っては4000年以上前と言われていますし、場所もインドですからね、そのころの生活を想像してみてください。

多分、毎日2万、3万歩歩いて重い荷物を運び、川に水を汲みに行って、川で手洗いで洗濯をして、マキを拾って斧で木を割り火を起こして生活していたことでしょう。

それだけ肉体労働した人々が瞑想するのに身体が硬くて長時間座ってられないから関節を柔らかくしましょう、と言うのがヨガのもともとの姿だったのではないでしょうか?

それに対し、私たちはどうでしょう?

運動不足で身体が硬くはなっていますが、生活習慣による偏った歪み、筋力不足・体力不足こそ心配されるべきではないでしょうか?

これも繰り返しますが年を取って内また・X脚になり反り腰になった方をご存知でしょうか。

逆ですよね。

年を取ればO脚になりませんか。
猫背になりませんか。

 猫背2

年とともに腰が反って、背筋が伸び過ぎって聞いた事が有りますか。

なのに、なんで更に開脚が必要なんでしょうか?

これは、本当に大切な事ですから是非考えてみてください。

身体を柔らかくして血流を良くして、神経の圧迫を取り除き、精神を穏やかにする、もちろんそれは大事な事です、ですから要はバランスなんです。

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