身体のクセ・・・・なぜそれが起こるのでしょう?

体の歪み

右手で頬杖ですね。 右重心、左脚が長い人の筋肉のクセです。 右目が小さくなり、鼻は右に曲がり、右の顎が大きく顎関節がずれます。 消化器、泌尿器、婦人科のトラブルが起こり易くなります。

本当に小さい時から習慣にしてきたクセ。
痛み等が有って、それから逃れる為に行っていた動作の習慣化。
様々なクセが有りますよね?

例えば当院で良く拝見する動作の一つに「寝ている時に手のひらが仰向けになる」と言うものが有ります。
最近はヨガを行う人も多くなりましたので、死体のポーズ、シャバアーサナの時にあおむけに寝て手のひらを上にして寝るという動作が習慣化していたり、それがポーズだけではなく、日常でもいい事と勘違いされている方もいらっしゃいますが、多くの方は単純に前肩から起こる筋肉の緊張で腕がねじれていて自然に手のひらが上を向いてしまっているのです。

是非、確認してみてください。

もし仰向けに寝て手のひらが上を向く、手のひらが上の方が自然、心地いいという感じが有りましたら、腕の三里を反対の指で押してみてください。
腕の三里

かなり痛ければ、腕の肘から先、前腕が外に捻じれているのですが、これは三里のあたりの筋肉が緊張しているから腕が外に引っ張られているのです。

また、股関節が痛くて、足先を開くと痛みが少し遠のくから常にそうしてきた、と言う様な痛みを避ける為に行ってきた動作の習慣と言うパターンもあります。

これは変形股関節症、ペルテス病、臼蓋形成不全等を発症している方はその多くが股関節が内に捻じれているから、痛みが出ているのです。
そこで愛先を外に向けると股関節の角度がニュートラルになり痛みがやわらいでいたのです。

しかし、これもそのメカニズムを理解しないで、適切なストレッチや筋トレを行わないと、足先を外に向けても膝が内に入ってしまい、かえって股関節にダメージになる場合もあります。
これも結局は筋肉のクセなのです。

普段何気なく行っているこうした身体の使い方も自分で選択しているように思っていますが、要は筋肉のクセなりに動作をしているのです。

そしてそれを何年も何十年も繰り返し行い筋肉のアンバランスが飽和した時に痛みや疾患の発症になっていくのです。

私たちは重力の中で暮らしているのですから、どんな小さなアンバランスでも時間の経過と共にその不均一は増加してしまうのです。

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