胃の病を治すのは、神経から。

胃 2
胃が悪ければ、胃の機能を回復するような、例えば胃酸を抑制するとか、胃に直接的にアプローチする方法が一般的に行われています。

しかし、考えてみてください、どうしてそれが起こってしまったのだろうか?と。

ルドルフ・シュタイナーはこれを『列車が遅れてきたのをハンマーでたたくようなものである(胃が悪い時に薬品を与える事が)。 列車はまた遅れてきます。 原因は運転手が酔っぱらっていただけなのです。 運転手を変えれば、列車は時間どうりに来るのです』と表現していますが、この運転手こそ神経なのです。
(出典 病気と治療 シュタイナー イザラ書房刊 西川孝範訳)

そうなんです。

胃の機能が調子が悪くなる多くの場合はこの神経の働きによるのです。

ストレスが消化器系に影響を与えるのも、結局はこの神経のトラブルに他ならないのです。

そして、胃を支配している中枢神経は背骨の両側から出ていますが、胸椎4~7,11腰椎1,2,3から出ています。
だいたい肩甲骨の真ん中あたりから骨盤の上あたりまでの範囲です。
自律神経

そして、この部分に筋肉の緊張が有れば、当然これらの神経に圧迫が起こり、それが内臓器官の働きを円滑なものでなくするのです。

では、その筋肉の緊張はどうして起こるのでしょう?

その根本的な原因が体の歪みなのですが、その歪みはどうして起こるのでしょう?

その多くは日常生活の習慣により引き起こされています。

胃の調子が悪い人、悪くなりやすい人、これらの人は左脚が長い傾向が強いのですが、左脚が長いという事は、どうしても体重が右にかかり易くなりますから、立った時にいつも右脚に体重が乗る、立っていると左脚が前に出ている、座った時も右に体重が乗り左の膝が前に出ている、階段を左脚から上る、ズボンを左脚から履く、シャツの袖は右から通す、後ろを振り返る時は右から振り向く・・・・いかがでしょうか?

左脚が長いという事は、この様に動作のすべてに影響が出ます。
そして、この偏りを毎日、毎日続ければ、筋肉に偏りがドンドン強くなることが想像できるのではないでしょうか?

胃の調子が悪ければ食事に気を付ける、それはもちろん大事な事ですが、この体の歪みは胃の問題だけではなく、肝臓、腎臓とあらゆる機関に影響が出てしまいますから、何より優先して行う事をお勧めいたします。

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