後ろ向き歩きの効用。…膝痛との関係

山登り
山登りをされている方等は、下山時に後ろ向きで降りると膝の痛みが消えた、と言う体験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

前方に歩く通常の歩行は、すでにO脚の方で膝痛がある方ですと股関節を開く筋肉をメインに使うために、ますますO脚になり、結果膝の正面が痛くなります。
さらに、下りの道は前にのめると転がり落ちてしまうので、身体を後傾させ骨盤を前方に突き出すような歩き方になりがちなのですが、この歩き方はさらに股関節を開き結果膝痛がますますひどくなるのです。

そこで、後ろ向きに下山すると、今度は身体を前方に曲げる事により転がり落ちるのを防いでいるので、骨盤は逆に後ろに引けて、O脚の逆になり、膝にかかる負担を減らしてくれるのです。

そもそも、今日なぜこの内容を書こうと思ったかと言うと、井之頭公園でウォーキングをされている年配の紳士が、坂道を逆向きで昇っていらっしゃったのを目撃したからです。

拝見するとこの方は明らかにO脚ですので坂を上る時には正面で昇ることにより、筋肉のバランスのいいトレーニングになり、下りを逆向きにするといいのですが、全くの正反対を行っていらっしゃったわけです。

せっかくのトレーニングも、この様に間違えるとかえって体を壊す原因になってしまいます。

また、膝痛の左右差に関しても書いておきます。

かなり昔、私が友人と日本100名山!に挑戦しようとした1山目、(結局この挑戦はこの1山で終了しました(>_<))雲取山下山時にパートナーが右膝痛を起こしてしまいました。

痛いのは右膝だったために右の股関節の矯正が必要だったのですが、なかなか平らな場所もないので、その場で右回りをぐるぐる0回転ぐらいしてもらうと、痛みが消えたので下山開始、30分後位また痛くなったので、また10回転、で結局自力で下山できてしまいました。

この回転は軸になる脚の股関節の開きすぎを矯正する方法の一つなのです。

膝が痛むパターンは何通りかありますが、基本的に関節の面がずれている事、必要以上に体重の圧力がかかってしまっていることによります。

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後ろ向き歩きの効用。…膝痛との関係」への2件のフィードバック

  1. 雲取山懐かしいですね!

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  2. 私は初めての山でのテント泊でしたので、思い出深いです。

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