昨日歩いていたら、左の鼠蹊部が傷んだんだけど~。・・・・歩き方見せてください。適正な歩幅があるんですよ!!

大股歩き

大股歩きは、歩いてる感もあり、エネルギー消費もあり、かっこいいんですがO脚を作ってることにもなりかねません。 1歩を大きく出した時に後ろに残った足の足先の向きを確認してみてください!! 

 

先日「昨日歩いているときに左の股関節が痛くなったんだけど。 家に帰ってきてから屈伸体操とかやったら治ったのよね~」と患者様が言われました。

 

まずは自己管理、自己修復ができていることが良いですね~、少しの痛みならこのように自分で何とかできるようになるといいですね。

この方はお若い時に熱心に自彊術をやられ、股関節を開きすぎたために腰椎(腰の背骨でお尻の骨のすぐ上)が後湾(猫背のように後ろに丸くなること)が進み、その結果血流が悪くなり、ものすごい冷え症になってしまった方なので、「あ~、また歩き方が違っていたかな?」と想像しました。

そして、実際に歩きを見せていただくと、やはり!

大股過ぎていました。
そして骨盤が動いていませんでした。
大体、歩くのが速い方はO脚の方が多いんです。
(私もそうでした( ;∀;))

最近、ためしてガッテンなどでも大股で歩くと筋力強化になるとか、の理由でこの大股歩きを進めている向きもあるようですが、とんでもない間違いです。

以前にも、その理由は紹介しましたが、「大股で歩くとは、O脚で歩くということと同じことになります」

人間の体はバランスでできていますから、その方にあった、歩幅があります。
それを無視すると筋肉のバランスが悪くなってしまうのです。

せっかく公園で健康増進のためにウォーキングを始めても、数か月で体調を崩して続けられなくなってしまった・・・・そんな方のお話を聞くこともあります。

で、この方は1歩が大きすぎるので、足先が内側を向いてしまっていたために、股関節の内捻じれを生じてしまい、鼠蹊部に痛みが出ていたことが分かりました。

もちろん矯正で痛みは取れますが、こうした歩き方のトレーニングを行わないと、また同じことの繰り返しになりかねませんから、しっかりとご自分の適正な歩幅のご理解を深めていただきました。

歩幅が大きい、足先が外を向いてしまう、こうしたことの多くは、その人の筋肉の癖、つまり強い筋肉、弱い筋肉のバランスで決定されます。

ですから、やみくもに歩けば健康に良いかといえば、そうではないこともあるのです。

当院の正しい歩き方とは、物理的にその方の骨格に無理がない、エネルギーの消耗・筋肉の疲労がが少ない、血流がよくなる、ということを目指しています。

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